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地鎮祭について

新築時における地鎮祭の件で教えてください。 準備する物は建築会社のほうでプリントにて連絡もらいました。 焼酎(酒)の準備があるのですが、(その後に紙コップ10個ほどと記入されています。)これは、はだかのまんまでよいのでしょうか? それとも、のしに言葉を記入して、張ったものを準備した方がよいのでしょうか? 準備の中には記載されてないのですが、サイト等で検索すると、地鎮祭の際に、現場監督さんに、寸志?を準備されているところもありますが、どうなんでしょうか? 今月末には、上棟式も控えております。 よろしくお願いいたします。

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  • sirousagi1
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回答No.4

そんなに心配になることはないんですが、地方により多少違うやり方もあるんでしょうから、一般的にですけど、 準備するものは、予め伝えられているんでしょうけれど、海のもの、山のもの、果物、塩、米、酒です。尾頭付の魚に、こんぶ、野菜と季節の果物ですよね。 紙コップは、終わったあとの「なおらい」として少量のお酒でかっこうだけの乾杯をするためです。 地鎮祭の時には、玉串料として神主に2~3万円程度を包むくらいで、建設関係者に配ることもないでしょう。 こちらでは、お祭りした酒や魚、果物などは、神主さんに渡しています。 上棟の時は、お施主さんの気持ちなので、お祝いをするところもあれば、しないところもあります。 今のご時世、飲酒運転に気をつかうため、赤飯や惣菜をパックに詰めて、業者のお祝い(酒類)を分けたりして職人に渡したりしています。 お祝いは、お茶や菓子と形式的な少量のお酒で乾杯して30分くらいで終わるでしょう。 私は設計者として呼ばれる時もあり、時にはご祝儀を頂くこともありますが、5件のうち1件あるかな、とした記憶の程度です。 ご祝儀も気持ちなので、渡す場合は、千円~(5千円か)1万円の範囲内でいいと思います。当然、棟梁と他の職人は差をつけておいた方がいいでしょう。これにより、仕事に力が入るとか入らないとかはありません。 地方にもよるんでしょうけど、今は簡単に済ませているところの方が多いんじゃないでしょうか。

dokonnjyou
質問者

お礼

有難うございます なんだかほっとしました。地域にもよるのでしょうが、大きな金額を聞くと「えっ」と青ざめていましたので・・・ No.4さんの回答が多分、私どもの環境だと思います。 上棟はまだ考えていませんが、縮小した形で、餅まきと関係者・親戚にお弁当をお帰りしてもらおうかなと思っております。 でも、それでいいのか申し訳ないのかと色々考えあぐねていました。 少し、楽になりました。 有難うございます。

その他の回答 (3)

  • 2009ken
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回答No.3

聞いても失礼にはならないので、ぶっちゃげきいてみることです。 寸志も、いまどきは、いらないですよと断られるところもあります。 なお、地域によってかわらないという意見もあるようですが、変わります。特に近年は簡素化し、昔のように大掛かりにすることは稀です。身内、関係者だけでこじんまり・・・ということのほうが多いですね。 なお、清めの酒は通常は日本酒ですが、鹿児島や沖縄など日本酒の生産がほとんどされてない地域では、焼酎などを使用することもあるかもしれません。これも地域性でしょうし。

  • ichikochi
  • ベストアンサー率36% (99/268)
回答No.2

お住まいの地域によっていろいろだと思いますよ。 焼酎は聞いたことがありませんが九州地方などでは そうなのかもしれませんね?? 参考までにこちらでは地鎮祭のときは 神主には3万円程度が普通です。 監督などには5千円~1万円くらい または業者には何も無しの人もいます。 最近では上棟式はやらないことが多いです。 そのかわり上棟時に3千円~5千円くらいの 折詰またはお菓子などと祝儀袋に棟梁には2万円くらい 手伝いの大工には5千円~1万円くらいですかね。 監督さんにも棟梁と同じくらい。 このサイトは全国の人が見られますので、 地元の人に聞くのが一番だと思います。 特に建築会社は地元でたくさん経験されてるでしょうから なんでもわからないことは聞くといいですよ。 それくらい聞けないとこれから建築するのに 困ると思います。がんばってください!

noname#100169
noname#100169
回答No.1

地鎮祭は、地域性が少ない神式の行事です。参考URLと殆ど変わらないと思います。建築会社と、お願いする神職の上で祭壇等の準備をしますので、用意して欲しいと頼まれたものを用意してください。 焼酎でなく清酒です。紙コップは参列者一同で祝杯を挙げるタメです。ですから祭壇に上げる以外に何本か一升瓶が必要です。 神職には『お初穂料』として5万円『お車代』として5万前後を包み、現場監督にも5万程度は『寿』の熨斗袋で渡します。お手伝いさんにも1万円は包みます。 この他、ご近所にもご挨拶と出費があります。 地鎮祭のあと、上棟式がありますが、上棟式を省略して地鎮祭と同時に行う傾向があります。建築屋にお話になり、省略し、地鎮祭後に祝宴を開かれた方が経費は少なく済みます。その際、近くに食堂があれば借り切り無ければ、豪華な弁当(1万円前後)で地鎮祭の直後直ぐその場で行います。 上棟式は、少なくとも50万は掛ると見越しましょう。屋根から現金や餅・果物・などをばら撒きます。

参考URL:
http://www.jp-guide.net/manner/sa/jichinsai.html

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