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推薦入試について
いくつか質問があります。 推薦入試とは一言では言ってもたくさんの形態があります。 その中でもよくわからないのが指定校推薦と公募推薦と自己推薦です。 まず一つ、指定校推薦というのは決められた高校から決められた大学への推薦ということでいいのでしょうか? この高校からはこれだけの大学が指定校推薦でいけますよ。という感じでよろしいのでしょうか? 二つ目、公募推薦と自己推薦の違いがよくわかりません。 ただ単に公募推薦と自己推薦がよくわかっていないだけなのかもしてませんが・・;; 三つ目、推薦でまず第一に考えられることが評定だと思っています。 自分の評定は高2で今のところ3.8です。 知り合いから3.5~4.0あればマーチの推薦狙えるらしいよ、という話を聞いたのですが、それは本当なのでしょうか? また評定3.8で推薦が狙える大学があれば教えてください。 四つ目、友達と会話していたときに推薦じゃなくて一般で受けたほうがいいよ、と言われました。 たしかに推薦は早くに決まるけど落ちたらその分リスクは高いというのはわかっています。 けどそれは一般入試も落ちたら同じことではないのでしょうか? この考えはおかしいでしょうか? 皆さんのご意見をお待ちしています。 以上が聞きたいことです。 長文になりましたがどうかご教授願いします。
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- botibotidenna
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お答えいたします。 指定校推薦は、大学から高校に推薦枠が来て、それに生徒が応募する。 学校長の許可が降りると、試験を受けられる(出願出来る。) というものです。 公募制は 大学が募集しているものに、生徒が出願する。 出願には学校長の推薦が必要。 (評定○○以上という指定がある場合が多い。) といったものです。 自己推薦は公募制よりも自己PRや個人のポテンシャルや能力を選定する入試という印象がありますが大きな違いはないと思われます。 →以上の2つは、学校長の推薦が必要であるため、 『受かったら入学する』ことが義務づけられています。 (つまり、専願だけです。) AO入試は大学が募集しているものに、生徒が応募する。 学校長の推薦はいらない=合格したからといって、必ずしも入学する必要はない。 評定平均は関係無い場合が多い。 というものです。 3.8あれば評定で審査する大学であれば上位高を狙える可能性はあります。指定校でしたら校内の話なのでこちらにはわかりません。AO入試でしたらほとんどの場合評定が関係しないこともあります。 一番賢いやりかたは一般も行いつつ、推薦に臨むというやりかたです。推薦対策を行うことで一般入試のモチベーションアップも図れるかと思います。健闘を祈ります。 こちらにさらに詳しい内容が載っていますの参考にしてみて下さい。 http://blog.livedoor.jp/mottoweb/archives/51386192.html
- come2
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こんにちは ぶっちゃけ言うと、今の大学の入試制度をすべて把握している人は 予備校のしかも、入試アドバイザーみたいな担当だけじゃないか? ぐらい多様化の極みです 今は推薦の疑問があるようですが、そのうちAO入試ってなんですか?とか センター利用方式があるって聞いたんですが・・・とか センター・一般併用方式とか、全学部統一入試はどれがいいんでしょう? とか際限なく疑問が沸いてくると思います なので、個人的にはネットでバラバラと情報収集するよりは 「大学案内」というような電話帳みたいな大学紹介一覧本があります たいてい最初のところで、入試方法の一般的な解説がありますので それを最初に目を通すのがいいと思います 買わなくても高校の図書館とか進路指導室においてあります なので、とりあえずわかるところだけサラッと書きます >指定校推薦 その高校からある大学へ進学実績が豊富な場合に 大学がその高校へ枠を提供するというイメージです 「あなたの高校の生徒は毎年、うちの大学をよく受けてくれて 優秀な生徒さんが多いので、推薦枠を1つ用意しましょう」 みたいな感じです。 >けどそれは一般入試も落ちたら同じことではないのでしょうか? おそらく友人がいいたいのは 推薦を考えつつも、一般入試も意識して受験勉強しておいたほうがいいよ ということではないでしょうか? それならその通りです この時期、指定校推薦やその他推薦で、受けた後不安で不安で仕方ない人の 質問が相次いでます。 「指定校推薦受けましたが、不合格とかあるのでしょうか?」 「自己推薦受けましたが、今からでも一般入試の勉強した方がいいでしょうか?」 みたいな質問です そういう将来不安なリスクがある以上、推薦も視野にいれつつ 一般入試、場合によってはセンター利用方式なんかも 対応を考えておく ということだと思います がんばってください