Solaris10 パッチをあてようとするとコアダンプしてしまいます

質問

お世話になります。
Soraris10サーバを構築中なのですが、表題のとおりパッチの適用ができません。

行った手順は下記の通りです。
# cd /opt/patch ・・・patchディレクトリに移動
# unzip 10_Recommended.zip ・・・推奨クラスタパッチを解凍
# init S ・・・シングルユーザーモードで再起動しrootログイン
# cd /opt/patch/10_Recommended ・・・解凍したディレクトリへ移動
# ./install_cluster ・・・クラスタパッチを適用

結果：セグメント例外（コアダンプしました）というメッセージが表示されます。

ネットや参考書を調べて、再度適用を試みましたが、同じ結果になります。

OSを再インストールし、
#patchadd -p ・・・現在適用されているパッチの確認
を実行したところ、同じメッセージが表示されました。

何が原因でこのような事態になっているのか分かりません。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、助けてください。
よろしくお願いします。

なお、マシンのシステム情報は下記の通りです。
#uname -a
SunOS test 5.10 Generic_137137-09 sun4u sparc SUNW, Sun-Blade-100

回答No.2

wildcat-yp

サポートに聞いてみては？
パッチをダウンロードできているということはサポート契約していますよね？
パッチそのものに不具合がある可能性もありますので、きちんと調べてもらった方が良いかもしれませんよ。

私の経験では数日後に再度ダウンロードし直したらなぜか治っていたことが２～３回あります・・・

回答No.1

noname#227025

Blade 100 で Solaris 10 10/09 を使用していますが、そのような経験はありません。

patchadd コマンドがコアダンプしているのでかなりおかしな状態ですね。
インストールが正常に終了していないか、ハードウェアトラブルの可能性もあります。

インストールが正常に終了しているか、/var/sadm/system/logs 以下のログを確認してみてください。

あと、/var/adm/messages などに関連しそうなログはありませんか?

それから Solaris 10 をインストールする前は、Blade 100 自体は正常動作していたのでしょうか?

> #uname -a
> SunOS test 5.10 Generic_137137-09 sun4u sparc SUNW, Sun-Blade-100

あと蛇足ですが、上記から Solaris 10 の最新版 10/09 ではないと思うのですが、最新版でないのに何か理由はあるのでしょうか?
(手元の Blade 100 10/09 だと Generic_141444-09)