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著作権を侵害されました

著作権を侵害されました。もし裁判に持ち込むとしたら、違反金はいくらくらいが相場なのでしょうか? 私が運営するサイトの文章を、句読点や数字の大文字小文字まで丸々コピペしているブログを発見しました。 恐らく違反ブログの10記事程が、私のサイトのコピペ+おすすめです的な文言で出来あがっていました。 私のサイトで赤字にしていた部分や、太い文字にしていた部分も全て一緒です。 もちろんトラックバック等がある訳ではなく、引用元の記載もありません。 ブログにメールアドレスがあったので、1度連絡したら コピペを認め、短い謝罪と削除しましたとの返答があったのですが、 まだまだコピペされている文章が多く残っています。 再度消して下さい、○日までに対応してくれないと法的手段に出ます、 と言っても返信は来ず、削除対応もされていませんでした。 しかし、ブログ記事は変わらず更新され続けています。 違反ブログのブログサービス会社には既に通報していますが、 コピペした上にずさんな対応に腹が立っています。 手間がかかる事を承知の上で裁判に持ち込んでもよいかと思っています。 キャプチャーやweb魚拓で証拠は残してありますし、 相手も1度謝っているだけあって著作権を侵害した事は認めているようなものです。 みなさんに伺いたいのは、 裁判に持ち込んだ場合にどれくらいのお金を取る事が出来るのでしょうか? 記事を削除してくれたら許してあげたいと最初は思っていましたが、 適当な対応をされ、ストレスを与えられたので何かしらは制裁を与えたいです。 ここで許してしまったらたぶん相手はまたコピペをしてきそうなので。 ちなみに、コピーされた文章のすぐ下にはアフィリエイトリンクがあり、 私の文章をコピーし不当な利益を得ている可能性もあります。 アフィリエイト報酬を得ようとする目的で 私の文章をコピーした事は確実です。 ブログに記事を無断で転載、男性を逮捕 http://www2.accsjp.or.jp/criminal/2009/0904.php という例もあるので、何かしら出来るのではと考えています。 長文ですみませんがよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.2

対応としては、既に削除の請求は実施しているという事ですので、 ・トラブルの経緯や、削除の請求を行った際の内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名、請求に対する回答など、ガッツリ記録します。 ・ブログサービスの提供会社に対し、著作権侵害情報の発信停止請求、書き込み者情報(書き込み時のIPアドレス)の開示請求。 ・IPアドレスを元に、書き込み者が使用しているプロバイダに対して、書き込み者情報の開示請求。 ・書き込み者に対し、内容証明郵便で削除を請求。 とか。 プロバイダ責任制限法関連情報webサイト http://www.isplaw.jp/ > 裁判に持ち込んだ場合にどれくらいのお金を取る事が出来るのでしょうか? 損害賠償請求を行うのであれば、具体的な損害の根拠に基づいて請求を行います。 質問者さんのサイトがアフィリエイトで収益を得ているとかなら、そちらの収益額の減少に基づいて損害賠償請求とか、業務妨害としての訴えとか。 普通に一般に公開しているブログとかなら、請求根拠が乏しいかも。 そういうトラブルが原因で、眠れない、イライラする、仕事が手に付かないとかの症状があったのなら、心療内科でカウンセリングを受けるなどし、治療費の請求、治療期間に基づいて、交通事故の自賠責とかの基準で慰謝料を算定とか。

その他の回答 (2)

  • hallo_haro
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回答No.3

著作権侵害は親告罪。 違反金ではなく、損害賠償になります。 提示金額はあなたのお好きな額で。 但し、いくらとれるか、そもそも損害賠償をとれるのかどうか? こればかりはケースバイケースなので、何とも言えません。 著作権とは、自分が作ればすべてに認められるわけではなく、 そこに著作物としての価値があるかどうかが問題です。 一般的なブログに、あなた自身が作り出した、 何らかの特別性(著作別としての価値)があるか? その特別性にいくらの価値があるかです。 よく、メールを書いて、そのメール本文を転載されたときに 著作権侵害という人がいますが、 たいていは認められないケースが多いです。 (この場合はプライバシー侵害とはなりえますが。) なお、裁判に持ち込むとなると、手間だけではなく それ相応の費用がかかります。 裁判で勝ってもあなたが支払う弁護士費用までは出ません。 トータルで数十万レベルで赤字になる可能性が高いと思います。

回答No.1

著作権侵害となると「民事での慰謝料・損害賠償請求訴訟」となります。 その為「受けた損害を算定」しなければなりません。 例えば「コピーにより、売れる筈の○○の売り上げが○○円落ちた」とか。 例えば「コピーにより、精神的な苦痛を受けた。診断書はこれで、治療費はこんだけで、慰謝料はこんだけ」とか。 例えば「アフェリエイトで得た収入は、本来、著作権者が得る筈の収入だから、アフェリエイトで得た収入分に慰謝料を加算した額を払え」とか。 相場(裁判になった時に、勝訴か和解で勝ち取れそうな額)は、弁護士などの専門家に聞いて下さい。

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