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常備薬の斡旋事業の仕組み。
こんにちは。 今、東京で就職活動をしている者です。 業界研究の参考にさせて頂きたく投稿致します。 ある製薬会社での勤務なのですが、事業内容としては、 「健保や共済など組合の方を対象としたお薬(常備薬)の斡旋事業」 と、言うもので、職種は営業(家庭訪問ではないです)です。 要は薬を安く買えるから常備薬にどう?って事を組合の方に奨めるということなんでしょうが。。。 さて、こういった事業をされてる会社の収入とは薬の売上げだけなんでしょうか? 薬とはそんなに売れるもんなんでしょうか? お恥ずかしい話、健保がどんなものなのかもよく理解しておりませんし、 こういった事業への将来性も、どんなものを調べれば分かってくるのかも分かりません。 どんなものでも結構です、業界研究できるようなサイトや書物など何でも構いません。教えてください! 業界研究しようにも、まずどこから手をつけていいのかも分かりません。 本当に困ってます。 ご存知の方、ご教授ください。 また、同事業に勤められている方いらっしゃいましたら、「こんなもので勉強したよ」など教えてください。 お願いいたします。
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- publicpen
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%AC%E4%BA%8B%E6%B3%95 こういうサイトもあるし、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BB%E9%8C%B2%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E8%80%85 とかもある。 本も幾らでもある。 努力不足で恥ずかしい限りだと思うよ。 ただ常備薬ビジネスは大昔からあって、けっこう儲かるんだよね。 これは経済誌で読んだんだけど、 と言うのも絶対に薬って使うし、あるレベルまでは家庭で、あるレベル 以降は医者でってのがふつうだから、必ず減る。 で一旦お客さんになったら何十年ってお客さんになってくれるから、オイシイらしい。 今も中外製薬しかタミフル売れないわけ。大もうけなわけ。個人輸入代行業者が売ってたんだけど今日薬事法違反で捕まったりするわけ。 業界の規制が激しいから、原価率が異常に良くて、つくってしまえば10年20年と長持ちするから儲かってしょうがないんだよ。 国保負担は生活困窮者0割、子どもと老人が1割、サラリーマンが3割負担でしょ基本。 つまり君が子どもで「1000円です」って言われたら実際は1万円。 残り9000円は国が税金で払ってくれてる。で、その税金は君のお父さんやお母さんが払ってる。これが健保。 で、もうあんまり税金を払わない老人がアホみたいに病院通って医療費使いまくってるし、医師もアホみたいに検査や投薬しまくって、社保庁もテキトーな審査しまくってて、どうにもこうにもならなくなってるのがる健保問題。 アメリカは逆に健保が政府保証でないから、失業者や病気持ちの人は保険に入れないか異常に高い保険しかなくって、「腕を骨折したんで200万」「ガンなったんで3000万」みたいなアホみたいなことになってる。 個人的にはOB訪問しろよ、って思う。 ともかく努力不足。スーツ代と交通費をムダにしたくなければ、 努力してった方がいいよ。 日本は不況だぜ。
お礼
お返事ありがとうござます。 publicpenさんの仰るとおり、勉強不足、努力不足であったことを 再確認させられました。身に染みる思いです。 また健保において分かりやすく丁寧に教えていただき、重ねて御礼申し上げます。 早速OB訪問のアポを取る準備を始めました。 本当にありがとうございました。