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ゼネコン、サブコン、下請け。。。

建築で気になることがあるのですが、建築設備はゼネコンの設備部が設計したりしますよね? サブコンは設備の専門会社だと思うのですが、ゼネコンとサブコンは工事の仕事にどのような違いがあるのでしょうか? さらにその下に、配管屋、電気屋、制御屋とかがいてその会社が職人を持っているのでしょうか? ゼネコンに設備部があるなら、サブコンを通さずにしたほうが安く済むのではないですか? 教えてください。

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  • tadagenji
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回答No.4

最後のなりますが、 職人やサブコンの責任者を手名づける方法をひとつ、 ウソを付かない。 指示したことが間違いと分かった時は直ちに訂正しあやまること。 図面はよく読む、現場と図面とを常に対応して見ること。 職人の仕事を傍でじっくり観察し、不明なところはその職人に遠慮無く尋ねる。   話す時は、目線を同じレベルにする。 以上 キツイが、おもしろく楽しい職場です。 頑張ってください。  

kiminokoto
質問者

お礼

ありがとうございます。 来年から頑張ります。

その他の回答 (3)

  • tadagenji
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回答No.3

原則、休みはありませんが、住宅地域などで周辺住民との協定により土日が休みという現場もあります。 また、生コン工場が土日やすみなので休むことがあります。 ゼネコンの社員は、土日は当番だけ出たりします。

kiminokoto
質問者

お礼

ありがとうございます。 こんな質問をしたのは某スーパーゼネコンに現場管理で内定したのですが、不安だらけだからです。 インターンで現場を経験したのですが、サブコンさんはヤ●ザみたいな人が多いし職人はやんちゃな人が多いのです。 僕「安全帯つけてくださいね」 鳶職人「はぁ~!うるせ~ボケ」 こんな感じなんで人に指示するのが苦手な僕には現場は向いていないのかと不安なのです。 休みも少ないですし。。。

  • tadagenji
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回答No.2

設備工事にこだわっているようですが、 総合力では、大手ゼネコンの知識力は、大学の教授が勤まるほどありますが、現場の作業レベルでは、設備業者のほうが、職人のほうが上でしょう。 小さい現場などは、工事の大半をサブコンに任せたりすることは管理費節減のためにやります。 一人のゼネコン技術社員がいくつもの現場を管理すれば、経費が少なくすむのは理解できるでしょう。 私が現役で現場に出ていた時によく職人に言っていた「お前らのほうが工事について良く知っているのだから、設計がおかしいとか、こうすればもっとよくなるし安くつくというのがあれば、すぐにオレのところに言いに来い」 というのがあった。 毎日、そればかりしている者のほうが、そのことについてはプロなんです。  偉そうに見えてもゼネコンや設計の先生は、まとめ力と総合力では上だが、細部については職人や材料メーカー頼りです。

kiminokoto
質問者

お礼

再びありがとうございます。 理解できました。 ちなみに現場は土曜日・祝日は休みないとか本当でしょうか? 給料はそこそこ高いけど残業時間が150時間とか本当でしょうか?

  • tadagenji
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回答No.1

ゼネコンは総合建設会社のことで建設工事全体の工程、品質、工事費管理をします。   サブコンはそれぞれ専門分野の工事を管理します。 下請け、孫請けは、サブコンなどから部分または全部を請負い実際の作業をします。  工事規模等により曽孫請負もあり、最終に一人親方の労務のみ請負う多重請負制度がほとんどです。 ゼネコンが直に末端に注文すれば安くなるという発想は論理的には正しいですが、実務的には職人などの労務の管理、建設資材の確保などの保険的な意味をサブコン、孫請け、曽孫請けに分散管理させる方がリスクが少ないからです。 たとえば、ある現場に300人の労務者が働いているとした時、ゼネコンの社員は工事規模によりますが5人(内管理職2人)居たとしたら、一人の現場係員が100人の労務者を職種別・作業別に管理し工程、品質、安全を確保しなければなりません。 ゼネコンの現場員の数は、だいたい工事費3-5億あたり1人位です。 物理的に無理だと思いませんか?

kiminokoto
質問者

お礼

ありがとうございます。 ではゼネコンはあまりサブコンほど設備工事自体は詳しくないということでしょうか? 小規模設備工事だとゼネコンを通さずにサブコンが請け負ったり、ゼネコンが直接下請けに直接発注することもあり得るのですよね?