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電池の持ちの見方
機種変更を検討しているのですが、カタログの電池の持ちで わからない点があり教えてください。 使用用途 通話70%、メール20%、iモード10%、カメラはほとんど使いません。 現在の機種 電池容量:830mAh、連続待受け時間:500時間、連続通話時間:140分 購入検討機種 電池容量:700mAh、連続待受け時間:460時間、連続通話時間:190分 購入検討機種の方が電池容量、連続待受け時間は明らかに短くなっていますが 連続通話時間は多くなっています。 この場合、電池の持ちはどう考えればいいのでしょうか?
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内部デバイスなどの低消費電力化が進んだ結果、電池容量を84%に落としても連続待ち受け時間は92%までしか短くならなかったと言うことですね。 連続待ち受け時間が長いのは間欠動作しているからです。 定期的に信号を受信していて、そのときの瞬間最大電力はかなり大きくなるもののデューティー比が小さいので平均的には省電力になります。 一方で連続通話時間は無線部が生きていますのでそれなりに電力を消費します。 これが長くなっていると言うことは通話時の消費電力を低くできたと言うことです。 ただし液晶のバックライトなどは消えた状態で、アプリケーションプロセッサもスリープしていますからあくまでも通話時の消費電力での比較であり、メールなどを行う場合には当てはまりません。 実際に電池の持ちは、たとえば時計代わりに液晶パネルを活かす(バックライトも点灯する)頻度、バックライトの明るさ設定、不在着信ランプ点灯の有無、電波状況、移動状況などによって異なりますので一概には言えないと思います。
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- SilverThaw
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「通話」や「待ち受け」の時にどういった動作を行っているのかがわからなければ明確な回答はつかない。 簡単に推測すれば、 待ち受けでは色々な表示や処理を行っているから消費が激しい、 通話は通話だけしかしない分、消費が少なめ とか。
- memphis
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>電池の持ちはどう考えればいいのでしょうか? いまより長く持つ事も、あれば短い事もあると言う事でしょう。 その情報はあくまでカタログ値なので実際に使う場合は短くなりますが どこまで短くなるかは、使い方、周りの環境によって違います。
お礼
MOMON12345さんのような、回答待っておりました。 具体的な回答ありがとうございました。