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Visual C++でのmakeファイルについて
Unix系OSではmakeファイルを使ったことがあるのですが、Visual C++でも同じ書き方でいいのでしょうか。ちなみにLinuxPCでの例は以下です。 GFLAGS = -I/usr/X11R6/include LIBS = -L/usr/X11R6/lib -lglut -lGLU -lGL -lXmu -lXi -lXext -lX11 -lm -lpthread SRC = ensyuu8-4-2.c $(SRC:.c=):$(SRC) $(CC) -o $(SRC:.c=) $(CFLAGS) $(SRC) $(LIBS) 違うのであれば、書き方を教えてください。あと保存する際はLinuxでは「MakeFile」でしたが、Visual C++では「Makefile.cpp」でいいのでしょうか。
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Visual C++では、makeファイルなどを手書きする必要はありません。 http://www.ced.is.utsunomiya-u.ac.jp/lecture/2004/prog/p1/intro/4_devstudio.php アプリケーションを作る場合は、以下のように操作するだけです。 ・プロジェクトを新規作成する ・プロジェクトのタイプを指定する ・ソースファイルを新規作成してプロジェクトに追加する ・プロジェクト・ソースファイルそれぞれを「名前を付けて保存」する(プロジェクト名がそのままexe名になります) ・ビルドする ・実行、デバッグする 「ビルド」を実行すると、ソースやヘッダとターゲットの依存関係をVisual C++が自動的に判断し、自動的に必要な物だけがコンパイルされます。 言わば「ビルドすると、Visual C++が自動でmakeファイルを生成して、自動でmakeしてくれる」のです。 人間が手書きするのは「ソースファイルと、ソースに付随するヘッダファイルだけ」です。 ぶっちゃけ「makeの知識なぞクソの役にも立たないから、忘れてしまえ」って事。
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- wildcat-yp
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nmakeですか? http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/dd9y37ha(VS.80).aspx 基本的には似てますが、gmakeとは少し違います。 UNIX系OSといってもSolarisのmakeとLinux等で使うgmakeは違いますので、すべてが同じということはありません。 ファイルは普通はMakefileですが、オプションで指定するのであればどんなファイル名でもかまいません。 当然ですが、コンパイルオプションはVC特有のものを指定する必要があります。