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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅用火災警報器の設置について)

住宅用火災警報器の設置について

このQ&Aのポイント
  • 火災警報器の設置場所について、2階には物置として使っているため1階のLDKに熱式の火災警報器を設置し、階段の上がり口の上に煙式の火災警報器を追加することを考えています。
  • 現在、2階に住んでいるため1階と2階の部屋利用状況を考慮し、1階のLDKと階段の上がり口に火災警報器を設置することを検討しています。
  • 火災警報器の設置場所に迷っているため、1階のLDKに熱式の火災警報器、階段の上がり口に煙式の火災警報器を設置することを考えています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.3

消防法の専門家です。 住宅用火災警報機(住警器)は特に就寝中の火災を早く報知するために取り付けるものです。 したがって、たくさんお部屋があっても、寝室に使う部屋だけ取り付ければよいことになっています。 2階建て以上の家屋の場合は、通常建物内に階段がひとつしかないのが一般的なため、下階で起きた火災を早く報知するために階段上部(階段と廊下の切り替わり場所)に取り付けるのが義務になっています。 さらに住宅火災の90%は台所での火の不始末が原因ですので、市町村によっては台所への住警器設置が義務になっている場合もあります(台所だけは熱式です) 2ji88様のご自宅は質問を読む限りでは、1階で全員が就寝されているようですので、2階の居室には感知器は必要ないと思われます。ただし、2階で過ごす時間もあるでしょうし、お風呂もあるということですから2階階段上部に最低1個、その場所では警報音が聞こえないならお風呂場の近くの廊下にもうひとつつけるのがよいと思います。台所についてはお住まいの地域の条例に従ってください。

2ji88
質問者

お礼

大変参考になりました、ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.2

設置場所に関しては、↓この辺りを参考にしてください。 http://www.hochiki.co.jp/personal/floor/ http://www.fdma.go.jp/html/life/pdf/juukei_Q3.pdf 簡単に言うと、寝室全てと階段(条件あり)ということになります。台所には設置義務はなかったと思いますが(市町村の条例にもよります)、熱式のがあった方が安心でしょうね。 電波で相互に更新して、他の部屋の警報にも反応するタイプなら更に良しです。

2ji88
質問者

お礼

設置場所のURLを参考に検討させていただきます。 どうもありがとうございます。

noname#103093
noname#103093
回答No.1

二階の風呂場と言われても、間取りが分らないので的確な答えが言えません。しかし、一般的には、緊急時の逃げる通路を確保することが最優先になります。 火は下から上へ上がりますから、階段に取り付けることが最低条件です。 二階に風呂場があって、そこが火元になった場合、炎は天井を伝って広がります。そうすると階段の上り口の火災警報機が作動するタイミングが遅れると思います。階段と風呂場が近くても、ここでは別個につけることを考えた方が良いでしょう。 また、車庫を改造して生活して居られるようですが、これは別個の家とみなして、警報機は最低4個、これだけは必要です。

2ji88
質問者

お礼

風呂場は追い炊きではなく給湯式です。 説明不足で申し訳ありませんでした。 安全を第一に考え検討させて頂きます。 アドバイスありがとうございます。

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