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sボード、jボード、ブレイブボードについて
sボード、jボード、ブレイブボードのそれぞれの共通点、違いをおしえてください。
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うちもかなり悩んだので調べたことと 子どもの友達が持っていて、乗り比べた印象を含めて書きますね。 この手のボードの元はエスボードです。 ただし、現在、エスボードとして販売されているものは完全なコピー品です。 品質は価格相応で、すぐ壊れます。タイヤも回りません。 Jボードはエスボードのコピー品です。 3年前位からあったものの売れてなかったみたいですが 昨年暮れからのブレイブボードのブームに便乗して店頭に並び始めたようです。 アメリカでもエスボードは売れず、改良されたのがリップスティック。 つまり第2世代に進化したボードですね! スペックからわかるのは3つ (1)エスボード 4.1キロ Jボード 4..1キロ ブレイブボード3.1キロ 表面はデザインの違いだけに見えますが 裏返すと進化がよくわかります。 フラットで中心の太い1世代目のエスボードと比較して 第2世代のリップスティックは、流線型のダイナミックボディをしています。 カービング性能UPのために、ベース(キャスターの付く場所)を肉厚にし、 センターチューブ部分がシャープに改良されています。 ジオメトリー(キャスターの角度や前後キャスターの幅:車でいうホイールベー ス)も違うので、子どもでも乗れば乗り味の違いはよくわかります。 単に乗るだけならまだしも スラローム、ウイリーと上達に連れ、トライしたくなる部分で さらに、軽さとコントロールのしやすさの違いが現れます。 そんなのできないよと思うなかれ、、、 子どもは上達早いですから、1人できると見よう見まねでできちゃいます(驚) (2)対象年齢 10才と8才 Jボードは対象年齢 10才以上 ブレイブボードは 8才以上 これが軽さとコントロールのしやすさの違いなんでしょうね。 子ども用だから安いもので‥ とお考えになるかもしれないですが 安くていいや→壊れた or 重いで買い替え派が結構います。 安物買いの‥にならないよう気をつけて!! 子どもにも乗りやすい=限界域でコントロールもしやすいです。 リップはプロが使ってるっていいますが、僕も含めて 大人も本気で楽しめますよ♪ (3) 耐久性 耐久性の目安になる耐荷重は Jボード 90キロ ブレイブボード 99キロ コピー品では耐荷重60キロという粗悪品も売っています。 (光るタイヤは要注意、あれは回らなくて子どもにはすごく危ない!!) すでにコピーしか出回ってない偽エスボードはおいておいて 遊ぼうと思うならJボードかブレイブボードだと思います。 旧型のコピーを安くか新型を楽しむかは、人それぞれ。 かくいう僕はブレイブボードを買って正解でした。 かるいのに壊れない剛性の強いボディ、スラロームやウィリーも楽しい そんな性能の違いももちろんですが リップスティックの「リップ」は、サーフィンの「リッピング」から来ているそう。 カリフォルニアンテイスト溢れるデザインと雰囲気が一番の魅力かもしれな いですね。 子どもも「本物だ!」って大事にしてくれる!! (パパの評価も上がりました(笑)) いい道具は人を育てるといいますし 親子で楽しめるから、この価格差はありでしたよ!