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数学Aの円の問題です。
問題)半径2の外接する2円A,Bが,半径5の円Oに内接している。 2円A,Bに外接し,円Oに内接する円Cの半径を求めよ。 【※図的には,一つの円の中に3つ(2つが半径同じ。)の円があり,すべてが接している状態です。】←見た目的に簡単に述べてます…。 えと、いろいろ図に書きこんでみて考えてみたのですが…^^;わかりませんでした。 どなたか、よろしくお願いします。
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- naniwacchi
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こんばんわ。 この問題ですが、「円の問題」というよりも「三角比の問題」でしょうか?^^; 方針としては、次のようになると考えました。 (「いろいろ図に書き込んで」でもされていると思います) 以下では、円の中心をそれぞれ点A、点B、点C、点Oと表すことにします。 ・円Aと円Bの中心を結ぶと、線分AB=4 円Aと円Bの接点を点Mとすると、この点は線分ABの中点 ・円Aと円Oの中心を結ぶと、線分OA=5-2=3 (線分OBも同様に、線分OB=3) ・円Cの半径をrとすると 線分AC=線分BC=2+r 線分OC=5-r まずは、わかる長さを書きだしたというところです。 (1) 三角形OAMは直角三角形になります。 よって、OM=√(OA^2- OM^2)=√5 角AOMをθとおくと、cosθ=√5/3 (2) 次に、三角形OACを考えると 角AOC=180度-θであるので、 余弦定理を適用して(1)の結果を用いるとrが求まります。 cos(180度-θ)= -cosθを使います。 答えは結構複雑になりました ^^
お礼
ありがとうございました!^^
- gohtraw
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円O、A、Bの中心をそれぞれO,A,Bとし、AとBの接点をQとします。すると、OA=3,AQ=2なのでOQ=√5です。 次に、求める円をO'とし、その中心をO'、その半径をrとします。すると、△AO'Qは直角三角形なのでO'A^2=AQ^2+O'Q^2、つまり (r+2)^2=2^2+(OO'+√5)^2 また、 5-OO'=r なので これらを連立させればrが求められます。
お礼
ありがとうございました!
- nag0720
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円A,B,C,Oの中心をそれぞれ点A,B,C,Oとします。 円A,Bの接点は線分ADの中点になるので、それを点Dとします。 円Cの半径をxとすると、ΔADO、ΔADCは直角三角形なので、 OD=√5 (AD)^2+(CD)^2=(AC)^2 (5-x+√5)^2+2^2=(2+x)^2 これを解けば円Cの半径が求められます。
お礼
ありがとうございました!
お礼
おおお! すごい… ありがとうございました!