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汎用コンピュータとPC系コンピュータの互換性について

現在のコンピュータ技術では、いわゆる汎用コンピュータとPC系コンピュータ間でのソフトウェアの互換性はあるのでしょうか? 当社は10年ほど前まではオフコンにより業務システムを構築しており、端末にはPCを配置していましたが、入力処理のためにいわばPCの画面を借りているに過ぎず、オフコンとPC間でデータのやり取りをすることは出来ませんでした(あるいは非常に手間がかかりました)。 そのためにデータをPCのアプリケーション上で使用することが出来ず、非常に不便を感じましたので、その後PCによるクライアントサーバ方式にシステムを変更し今日に至っています。 今日でも社内のメインシステムは大型コンピュータをメインフレームとして運用されている会社は多いと思いますが、PC系アプリケーションとの互換性がないために不便を感じることはないのでしょうか? ひょっとすると的外れの質問かもしれませんが、私も最新のコンピュータ技術知識に乏しく、このように質問させて頂いた次第です。

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noname#245936
noname#245936
回答No.1

んー。 抽象的であいまいなQAかと。 メインフレームとは、簡単にいえば「それ専用機」。 C/Sシステムなどは、簡単にいえば「いわゆるパソコン」です。 オフコンは、 ・ハード専用構成で高い …ですが ・速度が比較的高速 ・マイナーでウィルスがほぼ皆無 などメリットもあります。 いわば、プレイステーションという「ゲーム専用機」とPCを比較 するようなもので、その用途で、その筺体で完結する場合は問題 ないと思います。 また、オフコンによっては、LANでCSVレベルのデータは渡せたり しますので、データ流用は可能ですし。 また、最近はオフコンのエミュレーターも出てますので、Windows系 PCとの親和性は悪くなかったりします。 システムの便利さとは、イコール多機能ではありません。 たとえば、2秒でサクッと業務画面が作れるスーパ-システムが あるとして、では200万画面あるシステムが便利かといえば疑問で。 画面や機能が少なくても、安定して、やるべきことを、簡潔に わかりやすく行えるシステムが一番いいように思います。 という意味では、メインフレーム、イコール悪いとは思いませんね。

seeyousoon
質問者

お礼

少し的外れな質問内容だったみたいで…申し訳ありませんでした。 それにもかかわらず適切な御意見有難うございました。 オフコンで運用していた頃、おっしゃるようにCSVレベルでPC側にデータを落とすことは可能でした(PC→オフコンは不可でしたが)。でも結構手間がかかり、余り利用することはなかったですね。現在はもっと簡単にそれが可能になっているのでしょうね。 おっしゃるように、安定性、安全性、処理が高速というメリットはあったのですが、オープンな環境ではないため、使い勝手の悪さを感じていました。 次回もっと適切に質問内容を変えて発信します。有難うございました。

その他の回答 (2)

  • rivoisu
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回答No.3

いわゆる基幹系はメインフレームで運用されている事業体は今でも多いとお思います。 PC系というかクラサバがフロントエンドになる形の運用が増えてメインフレームが直接オンライン端末と繋がる形が減っている(ATMはどうでしょうか)。 「レガシーシステム」で検索してみると状況がつかめると知りたいことがわかると思います。(ただネット上はメインフレームを知らないPC系の人が多いので否定的なほうにバイアスがかかっていると思うところもあります)

seeyousoon
質問者

お礼

貴重な御意見有難うございました。 お礼ついでになりますが、基幹系をメインフレームで、フロントエンドをPCで、ということはエミュレータみたいなものがインストールされているのですか?

noname#210617
noname#210617
回答No.2

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