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右クリック→対象をファイルに保存について
指定された所を“右クリック→対象をファイルに保存”で動画をダウンロードする時に、同じ所を左クリックすればダウンロードが開始される物と、ブロックされたりエラーが起こる物がありますがに、“右クリック→対象をファイルに保存”と単に左クリックするのは、どう違うのでしょうか?教えて下さい。
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この場合の「動画」がどんな形式か不明ですが、多くは下記のような状態かと。 1.拡張子が「.mpg」等で割り当てたプレイヤー(例:Windows Media Player)が有る場合 このときには「対象をファイルに保存」と違い、一時的な場所にダウンロードして Windows Media Player が自動起動・再生を行います。この場合のファイルは設定された期間や容量を超えると自動的に削除されます。 2.拡張子が「.rm」等で割り当てたプレイヤー(例:Real Player)がない場合 このときには、ファイル自体がプログラム(.exeなど)ではなく、自動起動するプログラムもないためにWindowsが「保存するためにクリックしたもの」と判断するため自動的に「対象をファイルに保存」と同じ、保存場所を指定する動作になります。 3.拡張子が「.html」など、リンク先が対応したプログラムが入っているか判定を行う場合 このときには、対応したプレイヤー(例:Flash Player)を先にインストールさせるようにサイト側が働きかけるため、「Flash Playerをダウンロードしようと・・・」等の警告が表示されてブロックされます。許可してそのプレイヤーのセットアップが終わると実際の動画(この場合.flvなど)が一時的な場所にダウンロード・再生されます。 4.拡張子が「.exe」など、実際には動画ではない実行ファイルが指定されている場合 この場合も「***.exeを実行しようと・・・」等の警告が表示されてブロックされます。この場合に許可するかどうかは個人の判断によります。場合によっては動画が再生されるようになっても、悪質なソフトウェアも同時にインストールされた可能性もあります。 5.右クリック→「対象をファイルに保存」の場合 上記のどれに対応する物であっても無条件に指定の場所にダウンロードして保存します。 再生できる動画かできないかプログラムなのかダウンロードしてもどうしようもない/html等なのかは全く判断しません。 ・「エラーが出る場合」はあまりにも多いので触れません。
お礼
遅くなりましたが、回答ありがとうございます。 私の基本的な知識のなさに加え、質問の仕方が悪かったのかもしれませんので、改めて補足いただけたら幸いです。 パソコンには既にWindows Media PlayerやReal Playerがあり、保存する動画ファイルもwmnやrm(?)なのですが、左クリックすればダウンロードが開始される物と“右クリック→対象をファイルに保存”でないとダウンロードが始まらない物があったり、ダウンロード後に自動再生される事とされない事があるのは、どういうことでしょうか。