ポケットモンスターのゲームシステムについて

質問

任天堂の超大ヒット商品「ポケットモンスター」のことで、
質問させて下さい。

私が２０歳ぐらいの時に、
当時ゲームボーイで発売された赤いソフトを購入し、
クリアせずに売った記憶が、おぼろげながら残っているのですが、
最近になって、ゲームボーイミクロを購入したので、
ゲームボーアドバンスでリニューアルされた「ファイアレッド」を
購入しようと思っています。

そこで質問なのですが、
当時は知らなかった「通信プレイ」が元々売りのゲームらしくて、
ポケモンの図鑑を埋める楽しみがあると、最近知りました。
ソフトが何種類も出ていて、
全てをこなさなければ図鑑が埋まらないということも知ったのですが、
例えば、

ファイアレッドのポケモンをコンプリートした後に、
同時発売であるリーフグリーンを購入する場合、
データ関係はどういうシステムになっているのでしょうか？
(リーフグリーンへデータ移動できる？)

また、ファイアレッドとリーフグリーンは
ストーリーやシステムは全く一緒で、出てくるポケモンが
多少違うだけなのでしょうか？

このご時世で、ポケモンをまともにやったことが無いのは
恥ずかしいことなのかも知れませんが、
回答頂けると助かります。

最後に、ゲームに付属されているワイヤレスアダプタが
ゲームボーイミクロでは使えないようなのですが、
ミクロ用に販売されているワイヤレスアダプタで、
代用できるでしょうか？

よろしくお願い致します。

回答No.2

akito_reen · ベストアンサー

最近、やっとポケモンにハマりはじめた者です。

ポケモン図鑑を埋める、というのは
すなわち、すべてのポケモンをゲットするという
やりこみ要素の１つだと思っています。
図鑑のデータ自体はポケモンに接触しただけで埋まりますので。
（たとえば、戦った相手の手持ちポケモンだとか）

全部ゲットしようとすると、
ひとつのソフトで出てこないポケモン等が数種類いますので、
もうひとつのソフトと通信し、ポケモンを交換することによって
図鑑が埋まっていくわけです。
その際に必要なのは、最低でも本体、ソフトが２つずつになります。

そしてデータを次のソフトへ持っていくのではなく、
ソフト同士でポケモンを交換して、埋めていくのです；；
（通信に関しては、ミクロ用のワイヤレスアダプタで大丈夫だと思います）

基本的には、最初にレッド（グリーンでもお好きなほうで）を購入し、
殿堂入りしたあとに、グリーンをやり始め、
レッドで持っていないポケモンをゲットしたら、
レッドのポケモン１匹と、交換する、という形ですね。
特に最初の三匹をコンプするのはなかなか面倒なので、
ソフト２本を駆使して、ゲットするしかないですね。
（一回貰って、レッドに送って、データ消去してまた別のを貰う、みたいな感じ？）

それと、初代とファイアレッドの違いのひとつに
「育て屋さん」の有無があります。
これはポケモン２匹を預けることによって
「ポケモンのタマゴ」が発見され、タマゴが手に入る施設です。
この施設を使って、より強いポケモンを育成することが可能になります。
ひとつのソフトで出来るので、
まずはこういう形で楽しんでみるのもいいかなと思います。

あとは、初代をプレイ済みなのなら、
私的にはルビー・サファイアでも面白いかな、と思います。
新しいストーリーとポケモンのなので、新鮮味があります。
（その分、懐かしさはないですけどね＾＾；）

長文になってしまいすみませんでした；

お礼

分かりやすくありがとうございます。
早速、ファイアレッドを買ってきてやってみます。

回答No.1

waker

こんばんは、私もファイアレッドをやった経験のあるものです。

>>ファイアレッドのポケモンをコンプリートした後に～

このデータ関係のシステムはモンハンのようにすべてのデータ移動は
できなく、２つのゲーム機が無いとポケの移動や道具の移動はできません。＞＜
（※ファイアレッドで殿堂入りしてもリーフの方からは最初から、なのでクリアした方からポケを連れてくるとおｋ）

>>最後に、ゲームに付属されているワイヤレスアダプタが～

私はこれでやったことは無いのですが改良版というのですから出来るのではないでしょうか、
ただし根拠はないのでそこはお見知りおきを。

昔のポケモンもとても長く楽しめましたからはまりましたね～．．。＾＾
楽しんでくださいね！

お礼

ありがとうございます。
ゲーム機もワイヤレスアダプタも２台必要なんですかぁ。
コンプリートにはお金が掛かるって聞いてましたが、
ホントなんですね・・・。

ファイアレッドとリーフグリーンのお話が
全く一緒だと、私的にはかなり辛いです・・・。
昔、ゲームデータが消えて、最初からやり直したトラウマが。(^^;

やはりやってみて、面白かったら続けてみるのが良さそうですね。
助かりました。