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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数学A 集合)
関数f(g(x))とg(f(x))の意味について
このQ&Aのポイント
- 数学の高校生が関数f(g(x))とg(f(x))の意味について教えてほしいです。
- 具体的な問題を元に、関数f(x)=-x+3とg(x)=x^2+5によって定められる集合の要素の個数を求める問題です。
- 集合D={f(g(x)) | x∈A}と集合E={g(f(x)) | x∈A}によって定義される集合の要素の個数を求める問題です。
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f(x) = -x + 3において、例えばf(1), f(-5), f(a)は f(1) = -1 + 3 f(-5) = -(-5) + 3 f(a) = -a + 3 のように計算しますよね。 f(g(x))もこれと同じように考えれば良いんです。 つまり f(g(x)) = -g(x) + 3 となります。 g(x) = x^2 + 5なので、最終的に f(g(x)) = -g(x) + 3 = -(x^2 + 5) + 3 = -x^2 - 2 となります。 g(f(x))も同様に g(f(x)) = (f(x))^2 + 5 = (-x + 3)^2 + 5 と考えます。 f(g(x))は「数xに関数gの計算処理を施し、その後さらに関数fの計算処理を施す」、 g(f(x))は「数xに関数fの計算処理を施し、その後さらに関数gの計算処理を施す」 と考えても良いです。 このあたりのことは「合成関数」や「合成写像」といったキーワードで調べてみるとよいかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます!! ただ関数が2つつながっていただけなんですね。 入試問題だと思って難しいと思って解いたのでできませんでしたが、 こうして簡単に解説して頂けたら、とても簡単な問題になりました!! 分かって本当にうれしいです。