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重複組合せで「仕切り」を入れる根拠がいまいち理解できない
親戚の子供からの質問シリーズです。。笑 3個の文字a,b,cからから重複を許して5個取る組み合わせの総数を求めよ。 (解) 5個の○と2個の仕切り|の順列の総数となるから 7C5=7C2=21 // 機械的に重複組合せの問題は解いていて 本質の根拠を深く考えたことはなかったのですが、 なぜ仕切りを入れなければならないのでしょうか? また、なぜ仕切りが2個と確定できるのでしょうか? abcabという並びだったら、仕切りが4つになる場合も 考えられないでしょうか? よくわからなくなってしまいました。 ご教授宜しくおねがいします。
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アルファベットの順列ではなく組み合わせなので、たとえばabcabもbacbaも同じものとしてカウントします(整列させればaabbcになります)。 上記のように左からa,b,cの順に整列させたうえで仕切りを入れるというのは、例えば●|●●|●●だったらaが一個、bが二個というようにそれぞれの文字を指定しているのと同じです。
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- ma-cyan369
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回答No.3
- naniwacchi
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回答No.2
この問題は、「A」「B」「C」の文字の並びは関係なく、 それぞれ何個ずつあるかが問題となります。 すると、5個の玉を「A」「B」「C」と書かれた 3つの箱に分けることとおなじになります。 (入った箱に書かれている文字を玉に書き込んだとでもすれば) 「3つに分ける」には、2本の「仕切り棒」があれば分けることができます。 ちょうど植木算と同じような考え方です。
質問者
お礼
なるほどっそういう風にも考えられるんですね! 理解が深まりました! ありがとうございました。
お礼
なるほどなるほどっ!端的でかつとてもわかりやすかったです。 すぐ親戚の子に説明できました。。 ありがとうございました。