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全国民、民間保険に加入しているのですか?
私は貧乏なため、社会保険のみで、民間の医療保険等に加入していないのですが、やはりお金がなくても、ほぼ全国民が医療保険等には加入しているものでしょうか? 入っていないのは私だけ?とふと思ってしまいました。
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質問者様はおいくつですか? ご職業は何ですか? ご結婚はなさっていますか? お子様はいらしゃいますか? それによっても、必要性は全然違います。 最近の若い世代は、入っていない人が多いみたいですよ。 私(24歳です)も入っていません。 自賠責保険や火災保険、損害保険などは入ってもいいでしょうが、 未婚で子供もいないので生命保険は不要です。 入るとしても、自分の葬式代程度の少額ですね。 医療保険も、高額療養費制度で十分です。 それより、少しでも貯蓄しておいたほうが有用です。 お子様ないし扶養家族がいらっしゃるのなら ちょっとは考えたほうがよろしいかと思いますが、 そうでなければ、そこまで不安にならなくても大丈夫じゃないでしょうか。
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#2です。 お返事ありがとうございます。 私の先輩も来年で30歳になる男性(既婚、子なし)ですが、 「子供ができるまでは保険はいらないと思ってる。共働きだし」 と言っています^^ 高額療養費制度というのは、保険というよりも 公的制度なのですが…結構ご存じない方が多いみたいです。 (私も1年ほど前まで知りませんでした) 年間に一定額以上の療養費(病気やけがの治療、手術など)を支払った場合 その一定額を超えた部分については還元されるという制度です。 例えば、一定額が10万円であれば、自己負担として年間20万円払っても、 あとで超えた分の10万円が還元されます。 (ただし、入院時の食費、生活費や、先進医療等の費用は適用外) 所属企業が加入している健保によっても額が違うようですから、 興味をもたれたなら調べてみるといいかもしれません。 保険というと、生命保険や医療保険が浮かぶと思いますけれど、 生命保険は扶養家族がいなければそれほど必要ありませんし、 医療保険は上記のような制度があるので案外いりません。 三大疾病特約~なんてのもありますが、 若い世代でどれだけその病気にかかるリスクがあるか考えると、 それより緊急時のために貯蓄したほうがいいかな? というのも、一理あると思います。 そういうのとは違って、火災・水漏れ・地震だとか、 自転車で走っていて歩行者とぶつかって怪我をさせるリスクだとか、 そういう日常的なリスクに備えるなら、保険はお役立ちですね。
お礼
度々ご回答してくださり、ありがとうございました! 知っていなければいけない事を知らないまま生きてたのが恥ずかしいです。
自営業ですから休めば収入はガタ落ち。ですからいろいろな保険に入ってます。 先日『検査入院』ってので入院しました。費用は36,000円ほど。保険を申請したら100,000円以上おりるらしいです。 女房の手術や入院の時も実際の費用の何倍も保険が出ました。 まぁ、お金なんて『あったら便利、無くては困る。』ってくらいのもんですが、医療保険や生命保険なんて、それくらいのもんです。 今は、いろいろ制度も充実しているようですから、必ずしも保険会社の言うように『入っていないと路頭に迷う』ってもんでもないでしょう。 昔は、意地悪く?、とりあえずは入院費用や手術費用を払っておいて、後から返ってくるという制度でしたので、その一時的な支払いが出来ずに困った方が多かったようです。今はそんなことは無いようです。その辺は『福祉が充実した』って考えても良いのかな?
お礼
なるほど、やはり入って損はないですかね。。。福祉の充実にも期待したいです。 とっても参考になります。ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。私は三十手前の男で未婚です。 なるほど、環境によって大きく考え方が変わるのですね!高額療養費制度とは?どんなものなのでしょうか?結構難しい保険の話でしょうか!? とても参考になります。