熱量と熱量計算(危険物取扱者、資格勉強)
熱量と熱量計算
お世話になります。 危険物取扱者の資格勉強中に行き詰まりました。
問題 15℃、100gの夜体に2.0kJの熱量を加えた。このときの液体の温度は何℃になるか計算せよ。ただし、比熱は2.0J/(K)とする。
熱量を加えた後の液体の温度をx(℃)とすると
残量Q(J)三热容量C (J/℃)×温度差(℃) =比熱c(J/(g・℃))×ある物質の賢量m(g)×温度差(℃)より
2.0KJ × 1000 - 2.0J/(g ・k) ×100 (g) ×(x℃- 15℃)
これを解くと、x=25℃ と、あるのですが…
2.0KJ × 1000 - 2.0J/(g ・k) ×100 (g) ×(x℃- 15℃) の「1000」がまずどこから出てきたのか分かりません。 宜しくお願い致します。
以下コピペ、誤字ありましたらすみません。 熱量とは、物質の持つ分子の運動エネルギーのことで、熱量の単位立としてのジュール(J)と、従来計量単位のカロリー(cal)がある。 純粋な水1gの温度を14.5cから15.5cまで1C上昇させるのに必を1calと定め、1cal =4,186Jである。 物質に一定量の熱を与えても、物質の種類や量によって温度の上昇の仕方は異なり、ある物質の温度を1C上昇させるのに必要な熱量を熱容量(単位はJ/C又はJ/K)という。質量1gの物質の熱客量のこと を比熱といい、これらには次の関係がある。
熱容量=比熱×貿量
熱 量=比熱X質量X温度差=熱容量×温度差
お礼
gohtrawさん,ご回答ありがとうございます。 懇切丁寧な解説で,全て理解しました。 私自身の不備は「容器の温度上昇」を 見落としていたことでした。 同時に融解状態と比熱の結びつきも 把握しました。 その後は比熱の次元を考察し, 併せて計算式を活用させて頂くことで 解決に至りました。 ご助力感謝いたします。