• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:化学反応式について)

化学反応式の作成について

このQ&Aのポイント
  • 化学反応式の作成についての質問です。
  • 具体的な例として、塩化鉄(III)の飽和水溶液を沸騰水中に加えると水酸化鉄(III)のコロイド水溶液が得られる反応式についての解答方法が分からない場合について説明しています。
  • プロセスとして、FeCl3 + H2O → Fe(OH)3 + ? + ? ... という部分までは理解しており、FeCl3 = a, H2O = b, Fe(OH)3 = c と置いて、a = c, b = 3c の関係が成り立つことを利用して解答を導き出す方法を示しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dumvo-h
  • ベストアンサー率56% (51/91)
回答No.1

コロイドについては専門外なので何とも言えませんが、 その考え方でOKだと思います。 ただ、本当に蛇足ながらコメントしますが…… 塩化鉄(III)は水に溶けやすい物質です。溶解度は97.7。 (これは塩化ナトリウム(NaCl)よりもはるかに水に溶けやすいのですね。) 従って、「水に溶けている」という意識で書くと、 Fe3+ + 3Cl- + 3H2O → Fe(OH)3 + 3H+ + 3Cl- となるでしょう。 「HCl」としてのまとまりに、あまり意味はありません。 イオンになって溶けているので。 所詮係数合わせ、ぐらいに思っていた方がよいでしょう。 wikipediaの「水酸化鉄」に、もう少し詳しい式が載っています。 興味があれば調べてみてください。参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.questions.gr.jp/chem/odoroki1.htm, http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%85%B8%E5%8C%96%E9%89%84

関連するQ&A