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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:位相空間について勉強し始めました。最初の章の基礎的な問題です。)

位相空間について勉強し始めました。最初の章の基礎的な問題

このQ&Aのポイント
  • 平面上で、任意の等長変換は3つ以下の鏡映の合成写像として表されることを示せ。
  • 等長変換f:R^2→R^2 を考える。任意の△ABCを1つ選んで固定する。このとき、fは等長変換だから、△ABC≡△f(A)f(B)f(C)が成立する。Aをf(A)にうつす鏡映をgとする。すなわち、線分A{f(A)}の垂直二等分線を対称軸mとする鏡映がgとなる。このときg(A)=f(A)であるが、もしさらにg(B)=f(B)かつg(C)=f(C)ならば、fとgは一致する。ゆえにfは鏡映である。したがって、g(B)≠f(B)またはg(C)≠f(C)の場合を考えれば十分である。
  • もし△f(A)f(B)f(C)と△g(A)g(B)g(C)の向きが同じならば∠g(A)f(A)f(B)の大きさをθとおき、中心がf(A)で回転角がθである回転をh1とする。このとき、f(A)=(h1。g)(A)、f(B)=(h1。g)(B)、f(C)=(h1。g)(C)いまfは等長変換であり、h1。gは(*)より3つの鏡映の合成写像として表されることがわかる。△f(A)f(B)f(C)と△g(A)g(B)g(C)の向きが反対ならば、線分f(B)g(B)の垂直二等分線lを対称軸とする鏡映をh2とする。この場合も、f(A)=(h2。g)(A)、f(B)=(h2。g)(B)、f(C)=(h2。g)(C)が成り立つ。したがってf=h2。gが成り立つ。ゆえにfは2つの鏡映の合成として表される。以上のことから、平面上で任意の等長変換は3つ以下の鏡映の合成写像として表される。

質問者が選んだベストアンサー

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  • alice_38
  • ベストアンサー率43% (75/172)
回答No.1

質問は、本当に「位相空間」の問題ですか? そういうふうには、見えないのですが。 これは、つまらぬ揚げ足取りではなく、 回答するにあたって重要な前提の確認です。 貴方は、 > fは等長変換だから、△ABC≡△f(A)f(B)f(C) とか、 > もし△f(A)f(B)f(C)と△g(A)g(B)g(C)の向きが同じならば (「向き」の定義は、どうなっているでしょうか?) とか、 平面幾何の知識を多量に証明に持ち込んでいますが、 そういうことをしても良い種類の問題なのかどうか に関わる事項だからです。 質問が初等幾何の問題であれば、 証明の論旨は正しいが、省略が多くて話が飛び過ぎ。 群論の例題などであれば、たぶん、その程度で ok。 線型空間の例題であれば、幾何学の援用は御法度。 位相空間の問題であれば…、いったい、どうなんでしょう?

milkyway60
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 位相空間に関する参考書に載っていた問題です。 解答のページにはヒント程度のものしか載っていなかったので、そのヒントや、ほかの例題などを参考にして自分の言葉でまとめてみました。

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