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虐待されている子供達の救済に貢献したい
- 最近、幼児や子供への虐待が問題になっています。
- 自分は営業職ではなく、社会的に弱い立場の人たちの支援に関心を持っています。
- 特に虐待を受けている子供たちの助けになる仕事をしたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
転職経験のある者から見ると、どのような職業か存じませんが支店長という立場を捨ててまで転職する仕事というのは滅多にあるものではないと思います。 支店長というまでの立場ということは、少なくとも20代ということはないと思います。30代半ばということもないでしょう。それであれば、求められるのは「経験」です。 子供達の助けになりたい、という考えは実にご立派ですが、では子供達の助けになるためにご自身がどういうスキルを持っているのか?イチから学んでいくなら、もっと若くて力がある人が求められるのはどこの業種でも同じことだと思います。 本来、仕事というのはあくまで生活の手段であり、自己実現と仕事を同じ土俵で達成したいというのは少々都合のいい話なんじゃないかな、と最近考えるようになりました。 それに、少なくとも今はボーナスがもらえる生活だと思います。ボーナスがない生活って、本当に大変ですよ。生活に追われて欲しいものはほとんど買えなくなります。「ボーナス出たらアレ買おう」ができなくなりますから。最近の消費低迷の一因は、ボーナスがもらえない非正規雇用者が増えたせいだと個人的には思うところもあります。 私はある慈善団体に小額ながら寄付しています。誰かを助けたいと思ったら、何をするにも必要なのはお金です。もちろんその効率とかありますけど、誰かがお金を出してくれないと何もできません。私が自らアフリカや貧しい国の子供達を救うことはできませんが、私のお金で例えひとりでも死なずに済む子供がいたならそれは意味のあることだと(自分では)思っています。だから、そういう団体に自分の出せる範囲でお金を出すということはとても意味のあることだと思いますよ。#2さんのおっしゃるように今はどこもお金がなくて大変でしょうからね。 また支店長という立場から、地元のそういう団体に会社としていくばくか何かを応援する(例えばそういう団体が主催する運動会などに賞品を提供するとか、商品を寄付する)ことは出来ませんか。立場上、社会貢献をすることおおいに可能だと思います。
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- myeyesonly
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外国で言う所の「孤児院」がまさにその物ずばり該当しますね。 日本では今は孤児院とは言わず、「児童養護施設」といいます。 ただ、日本では福祉行政が非常に立ち遅れており、近年の行政の財政悪化のあおりで予算が切り詰められて行政からは切り捨てられる方向にあり、現場は本当に地獄と化すような状態ですから、あまり天使の心だけでそういう方向に駆け出すとあっという間に燃え尽きてしまいます。 差し当たりは児童相談所などに話を伺いに行って、実際の施設を見学させてもらうなどの情報収集をしましょう。 その際は、本当につらいところこそしっかり見ておかないといけません。 そういうのが怖いのでしたら、直接関与されるのではなく、例えばあしなが育英会などの「あしながおじさん」の一人として、恒常的に支援される方がいいでしょうね。 育英会で実際に育った人たちから見れば、あしながおじさんは本当に神のような存在ですよ。
お礼
ご意見誠にありがとうございます。 仰られるとおり、全て善意に満ちた世界ではないのですよね。 冷静に考えていきます。 ありがとございました。
- suishinshi
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仕事ではないですが里親制度を利用する、という手もあります。 要するに虐待などで親と離れて暮らす子供のために里親になるのです。全くお金にはなりませんが、やりがいはありますよ。 山田玲司という漫画家の書く『絶望に効くクスリ』という漫画の何巻かに、そういう里親になっている女性のことを紹介した漫画がありますからご覧になってみては。 あとは児童福祉相談所の嘱託職員になるとかでしょうかね。
お礼
真摯なご意見、心から感謝申し上げます。 非常に参考になります。 誠に有難うございました。