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労働基準監督署の指導に従い、不払い賃金を会社に請求したところ、恫喝だといわれたのですが、処罰の対象になるのでしょうか。
退職した会社が超過勤務についての支払いを行っておりません。 これは超過勤務時間を、上司の指示で過少申告するよう言われたもので、退職後に実際の額の不足分を請求いたしました。 請求内容につきましては、事前に労働基準監督署に相談し、「書面で請求しても不調に終わりましたら、行政指導を求める申告をしてください」という指示をいただいたので、その指示内容と支払請求を書面にまとめ、会社に郵送いたしました。 回答期限を過ぎてから、会社から返答の書面が届きました。 代表取締役宛に送りましたが、違う者が担当となっておりました。 内容は、「支払わないと監督署に行政指導を求める、というのは恫喝である」というものでした。 今回の私の請求は、監督署の指示に基づいて行ったものですが、恫喝という不法行為に当たるのでしょうか。 会社(国内有数の大企業のグループ会社です)はすでに弁護士に相談しているとのことです。 私は決して虚偽の内容を書面に書いておりません。 私は、訴えられるのでしょうか。 その際、有罪などとなるのでしょうか。 会社に対しておもしろくない行動を取ったという理由での、報復としか受け取れないのですが、会社の性格を考えると、今後の自分と家族の身の安全が心配です。 こういったケースは、どのようになるのでしょうか。 行政指導を求めないようにするための、脅しだけであるといいのですが。
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- adobe_san
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単に「争うぞ!」と脅してるだけですよ。 なので労働基準監督署の「行政指導を求める申告」をすれば良いだけ。 多分「問題なし」と返答が返って来ると思います。 貴方の行動が証拠隠滅行為に繋がってるので、労働基準監督署が行政指導行うときには 貴方の資料自体が改変されてるか 存在自体が紛失扱いになってると思います。 それで「行政指導」すると逆に会社が貴方を告訴してくるでしょうね。 民事訴訟で。 つまり、損害金を払えと訴える方法。 これなら報道機関にもばれませんので・・・ なので早々に弁護士に相談して対処した方が良いと思います。 なんせ 先方の会社顧問弁護士居るのでしょ。 個人と弁護士 勝てませんよ。 家族のこと 今後のこと 自分の身の安全 をお考えなら このまま放置して次の会社を探される方が良いかと思います。 多分次の行動起こさなければ 先方の会社も何もしません。
- ememst
- ベストアンサー率0% (0/1)
>「支払わないと監督署に行政指導を求める、というのは恫喝である」 という返答からして、今の段階では弁護士はついてません。 なぜなら、正当な行為を求めて不法行為に問われるなんて事はありえないからです。 もしあなたが、「支払わなければ、2○ゃんに書きまくってやる!」とか言ってるなら別ですが。 この為、 >私は、訴えられるのでしょうか。 これはありえません。 ただ、今後の自分の対応を決断した方がいいですよ。 腹くくれって事です。 >家族の身の安全が心配です。 こんな心配が全く無いとしても、労働紛争が解決するまでは想像以上の労力と時間がかかります。 相手方は素直にはおれないタイプみたいですし。 まず、タイムカードの写し等証拠がないなら諦めた方がいいです。 不払い賃金が存在することはあなたが立証しなければなりません。 証拠が無ければ立証できませんよね。 まず、自分の妥協ラインを決めて下さい。 利益関係なくとことんまでやってやるのか、幾らくらい払えばOKにするのか、諦めるのか。 たいした額じゃないなら泣き寝入る事をオススメします。 労働紛争の労力、時間、精神的な影響等を考えると、通常の不払い程度の額では割に合いません。 すっぱり忘れて次の仕事頑張った方がよっぽどいいです。 それでもやるなら、一度弁護士等に相談した方がいいでしょう。 法テラスなど行政のサービスもあります。 どうしても許せないなら、告訴して下さい。 労働監督署も警察と同じような権力があります。 ただ、とても多忙なので「告訴します?」とは言ってきません。 行政指導に比べてとても面倒くさいからです。 やってやるなら、通常の流れでは、既に支払拒否の回答(と判断できる)を得ているので、次は 金額を定めて支払期日を確定し、内容証明郵便で支払を求める。併せて労基署へ行政指導のお願いですかね。 その次は、「ADR」等裁判外紛争処理手続きを踏むのか、「支払督促」を送り結果的に訴訟に持ち込むか。 得られる利益とリスクを比較して、ご家族に相談された方がいいでしょう。
お礼
アドバイスありがとうございます。 会社にはタイムカードはなく、残業も事後申請(トラブル防止のため、事前申請に切り替えるようお願いしましたが、断られました)でした。 書き直しを求められる前の残業申請書と、出勤・退勤時間がわかるメモは保管しております。 そろっている材料から、不調の場合は行政指導を行えることを労働基準監督署に確認した後、請求をいたしました。 今後は監督署に申告し、監督署の結論受け入れようと思います。 ありがとうございました。
- kernel_kazzz
- ベストアンサー率29% (895/2993)
この手の質問見る度に、反撃にあっておたおたする位なら請求しなけりゃ良いのにと思います。 自分で間違った事をしたと思いますか? 思うんだったら諦めれば良いだけ。 思わないんだったら、提訴も辞さない覚悟で闘うべきです。 本来、未払いの会社の方が悪いですよね。 あなたは正規の請求を行っただけですよね。 それでも相手方の出方次第で自分の意思を曲げる位なら諦めりゃ良いじゃないですか。 そうしたら、そんな意味の無い不安感に悩まされる事はありませんよ。 弁護士に相談するのは向こうの勝手です。 弁護士の連絡先を聞いて、以後の交渉を弁護士と行う位の気概を持ったらどうですか? 恫喝として告訴するのも向こうの勝手です。 それを虚偽告訴として争う位の気概を持ったらどうですか? >今後の自分と家族の身の安全が心配です 何が? それこそ危害を加えられたら、会社を告訴すりゃ良いじゃないですか。 何に怯えてるのか、まったく理解できません。 その程度で悩むくらいなら、請求を取り下げたら?
お礼
ご心配までしていただきまして、ありがとうございます。 証拠隠滅につながる行為とは、どの行為を指すのでしょうか? 会社にはタイムカード等の記録は一切ありません。 残業は事後承認でいままで通っていたものが、事後承認が通らず過少申告を求められたというのが今回の事例です。 私が個人的に毎日記録していた物が、正式な証拠として認められるか(会社は全否定すると思いますので)の一点が争点になるかと思います。 私の資料に改変はありませんが、資料として反論できるものも会社にはないと思うので、いったいわないの論争を、監督署がどう処理するかで結論が変わってくると思います。 今後のことは一度、監督署で相談してみようと思います。 ありがとうございました。