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集光ビーム径
2枚の凸レンズ(焦点距離f1、f2)があり、第1レンズの焦点の位置にある光源から出た光が、第1レンズでコリメートされたのち、第2レンズで集光された焦点でのビーム径d1と、第1レンズの焦点より遠い位置にある光源から出た光が、第1レンズを通過し(このとき集光光学系となっている)その後第2レンズで集光されその焦点でのビーム径d2とでは、どちらのビーム径が大きくなるのでしょうか、または同じでしょうか。 理論的にはどのように考えるのでしょうか。式(または基本の理論)を示していただければ幸いです。
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極端に単純化して、光源は十分小さい点光源であり、レンズは 収差のない理想レンズであれば、幾何光学的にはどちらも 比べられません。(直径0のビーム径になる) だた、実際には決まった波長の光だとすれば、ビーム径はNAと 波長で決まります。エアリーディスク径というキーワードで 検索してみてください。 さらに、ただの凸レンズ2つではレンズの収差も相当あると 思います。実験をするような場合は注意が必要です。
お礼
tance様 早速のご回答ありがとうございました。またお礼が遅くなり誠にすみません。 いただいたキーワードにてさらに勉強いたします。