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長期優良住宅のメリットについて

新築の際、長期優良住宅認定を取得するか迷っています。 土地は地方で62坪(親の土地) 建物は施工面積44坪(1700万円程度) 年収250万円で 借入は、フラット35で1500万円です。 良い物を、住宅を『フロー型からストック型へ』という 考え方自体は素晴らしいと思いますが 実際、お金の面では、私のような例だとどのくらいメリットが有るのでしょうか? 資産価値の向上とも言われましたが、 自分が購入する土地ではないので数十年先に売却する事は、 今の所まず無いと思います。

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回答No.1

メリットは色々と・・・ http://www.j-homeloan.jp/column/2009/06/19/post_50/ などを参照ください。 登録免許税が減額されるとか・・・結構ありますね。 ただ、その収入ですと、ほとんど所得税を納めていないと推測されるので、減税のメリットはあまりないですね。 認定を取得する際の費用を聞いて、費用対効果で検討されてはどうですか?

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質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 申請費用に40万円くらいだそうです。

その他の回答 (1)

回答No.2

長期優良住宅の認定を受けるということは、認定を受けて全てが終了すということではなく、最低向こう30年にわたって適切に維持を行うという義務を負うことは知られていません。その義務を履行しない場合には、認定が取り消され、受益した金額の返還を求められる可能性があります。家を維持するための費用が必要なことは自明なことですが、この認定を受けるというは法律に基づく義務だと認識して選択なさったほうが良いかと思います。(第12条~14条実効性の担保)

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