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ギターの事で教えてほしい事があります
エレキギターをアンプに繋いで弾くと自分の弾いた音以外にピックが弦にあたった時の音がとても大きな音でアンプから聞こえてきます。そのたびカチャカチャと聞こえてくる訳なのでとても耳障りなんですが、これはみんな普通なるものなんでしょうか?ギターとアンプの距離を変えて弾いてみてもかわらないです。うまく説明できなくてすみませんが、アンプか他に何かに問題がありますか?
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再び失礼します。 お礼読みましたが、そういう状況でしたら、こちらが考えている状況とは違うのかもしれませんね。 ピッキング時のノイズについては、色々な要因が考えられます。 機材の面を疑うのであれば、 ・ピックの材質を変えてみる(特殊な例ですが、金属製ピックはクリーントーンでも強くピッキングノイズが出ます) ・フラットピッキングではなく、フィンガーピッキングにしてみる ・弦の材質を変えてみる(ステンレス弦などはトレブリーな特性があるので、ノイズも含めてギラギラした感じになります) ・シールドを別のものにしてみる ・いつものとは違うアンプで試してみる(手元になければ、貸しスタジオを個人練習で借りるなども良いでしょう) ・いつも使っているのとは別のギターで試してみる(手元になければ、楽器店で他のギターを試奏するという手もあります) 等をしてみて、もしそれらのうちの何かで変化が見られるのであれば、機材の面で何かがあったと考えるのが妥当でしょう。 機材を色々と変えてみて差がなければ、弾き方に由来するものか、どうしても避けられないノイズと考えてよいと思います。 こちらの場合でしたら、弾き方を変えて心地好い音が出るように試行錯誤する(これまでの回答でいくつか解決策も出ていますね)か、そうでなければ妥協して慣れる他ないような気がします。 少々無責任な気休めかもしれませんが、ある程度のノイズはあまり神経質にならずに、味と捉えて割り切ってしまうのも良いかもしれませんね。 なお、いずれのケースにおいても、ミュートした状態でピックを当てたときにどういうノイズが出るのかを確かめてみると、ノイズが発生する現象を分析的に眺めやすくなると思います。 振りぬかずにピックを弦に当てて止めるとか、ピックを当てる時の角度を変えてみる、ピックを当てる際の深さを変えてみるなど、色々と試してみれば、ノイズを低減するきっかけをつかめるかもしれません。 なんだか掴み所のない話で失礼しました。
その他の回答 (7)
度々失礼します。 ちょっと質問の内容から離れた話なのですが… 「チキンピッキング」という言葉については、確かにいくつかの意味で捉えられることがあるようです。 私としては、低音弦側をピック、高音弦側を中指などでピッキングする奏法しか知りませんでした。 こちらの奏法は、音程がコケーッという感じに、低い音程から高い音程に跳ぶことで、鶏の鳴き声のように聞こえることから言われるようになったようです。 また、先にはカントリー系で多用されているといいましたが、そのピッキングの手法が、HR/HM系ではストリングスキッピングのようなフレージングで応用されて、同じくチキンピッキング奏法と呼ばれていることがあるので、ジャンル固有の奏法という見方はふさわしくなかったかもしれません。 少々不勉強でした。 他に、イングヴェイがやるような、手首を大きく動かさずに、親指をこねるようにして指先だけで素早いピッキングを繰り返す方法も、チキンピッキングと呼ばれるそうです。 #7の方が言われていたのはこちらですね。 一つ勉強になりました。 大変失礼しました。 質問内容とは直接的な関連のない話で失礼しました。
- No51
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すみません。再登場です。 ちょっと、混乱させてしまったようですので。 私の言っている「チキンピッキング」はカントリーギターのそれではなく、 イングヴェー等に代表されるような、手首や指を主に使う、 ピッキングの事です。(’80年代にはやった。) 何故それを「チキンピッキング」というのか良くわかりませんが、 非常に高速で、シャカシャカした感じの音です。 興味があったらネットで検索して見て下さい。 何か参考になるかも知れません。 確かに、普通「チキンピッキング」と言えばカントリーギターの 奏法の方を思い浮かべる人の方が多いでしょう。 まあ、ジャンルによる方言の違いだと思って下さい。
恐らく、弦が細すぎるか、ピックが薄すぎるか、その両方かでしょう。 どれかを変えれば直ると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。近いうちに変えてみます。
そのノイズは、歪ませているときにだけ起きるものでしょうか? それでなければ見当違いな話になってしまいますが… 歪みセッティングの時に、ピッキングのアタックの瞬間にピックと弦の接触の音(ピッキングノイズ)が出てくるのは、ある程度は仕方がないところかもしれません。 ピックと弦がぶつかったときに弦が鳴ってしまうために起きる音ですので、完全に防ぐことは難しいのではないかと。 アンプや機材に問題があるということはないでしょう。 実際、プロのアーティストのCDでも、よく聴くとピッキングノイズのキュキュッという音が鳴っている音源も少なくありません。 プロもそうだからというわけでもありませんが、ある程度までは妥協しても良い、というか、仕方ないのではと思います。 低減する方法ですが、既に挙がっていますが、弦とピックとを平行に当てることで、ある程度は抑制できると思います。 また、ピッキングをソフトに丁寧にすることでも、少しは減らせるかもしれません。 無造作に弦をヒットするピッキングになっていると、ピッキングノイズは増えるような気がします(気のせいかもしれませんが…)。 ピッキングは弦にピックが当たる瞬間ではなく、ピックが弦から離れる瞬間が大事ですので、そのあたりを意識して丁寧なピッキングをしてみると良いかもしれませんね。 また、このピッキングノイズは、音を歪ませているときに、高音の倍音成分が強調されるために聴こえてくるものでもありますから、ギターのトーンノブを下げる方向に回したり、フロント寄りのピックアップを使ったり、イコライザーのトレブルやアンプのプリゼンスを下げるなど、機材のセッティングで高音成分を抑えてやることでも若干の効果はあるかもしれません。 なお、ギターとアンプの距離は、基本的には関係ないと思います。 ギターとアンプの位置関係で操作できるのは、ハウリング(フィードバック奏法も含めて)だけじゃないでしょうか。 蛇足ですが…先の方の上げられているチキンピッキングというのは、カントリー系のギタリストが良く使う奏法の名前です。 ピッキングノイズの多いピッキングの仕方の事をさしている訳ではないと思います。 参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。歪ませていなくてもなるんですよ。ただ普通?にやっているだけでも音がするのです。 プロの方もCDで音がしていますがあのような音ではないですね。
- No51
- ベストアンサー率18% (25/136)
ピックの種類による所も大きいと思いますが...。 以下、憶測で言います。 なるべく弦とピックを水平に当てて、 (斜めにピックを持たず、弦と水平になる角度で弾く。) 弾くと改善されると思います。 逆に斜めに当てると「チャカチャカ」するので、 チキンピッキングなんていいますね。 (ココココケという音が鶏を連想するのかな?) ピックが弦にどう当たっていて、 どんな時に「チャカ」が出やすいのか? 観察してみると良いと思います。
お礼
ありがとうございます。 確かにピックのあたり方で少し変わりますね。 参考になりました。
- avanti
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ピックに工夫してある物が、ありますよ。 僕の持っているピックに、両面にフェルトの貼ってあるものが有ります。 ちょっと音は小さくなるんですが、ピックの当たる音は減ります。 あと、コルクの貼ってあるやつも見たことが有ります。 感触は弾いてみないとわかりませんが・・・
お礼
ありがとうございます。 そのようなピックを見たことがある気がします。 試してみます。
- myeyesonly
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こんにちは。 それはギターその物(正確にはギターに内臓されているピックアップマイク)の特性ですからどうしょうもないです。 ただ、ゲインとボリュームのバランス、ロー、ハイインピーダンスの切替え、トレブルやバス などの調整で多少はどうにかなるポイントはあるでしょう。 基本的には、余計な弦にはピックを当てないとか、他の弦は手でミュートするという腕の問題であろうと思います。 私はギターの専門でないので、この部分では他の方の回答を参考にされますよう。m(__)m
お礼
ありがとうございます。 調節の仕方によっても多少変わるようですね。
お礼
たびたびありがとうございます。 家にはアンプもギターも他にあるので試してみます。 弦を変えてみるなど考えてみなかったので駄目なら一度試してみます。