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古くて小さなギターアンプをもらいました
古くて小さなギターアンプをもらいました フェルナンデスのFA-15というものです。 これにはGAIN1、GAIN2、ボリュームとついているんですが、 GAIN1,GAIN2の違いといいますか、組み合わせ方とか使い方はどうすればよいのでしょう 2つともフルアップすると、音程がわからないくらい歪むのですが。 素人的にはGAIN1のほうはGAIN2と比べあまり歪まない感じがします。 あと、トーンなんですが、プレゼンスというのがついています。 あまり音が変わらない気がするのですけど。 よろしくお願いいたします。
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もっと詳しい方から、少し違うアドバイスがあるかもですが・・ 確か、このアンプの場合は、あくまで感覚的にですけど、 ・GAiN1はボリューム ・GAiN2は歪み調整 と割り切った方が、コントロールしやすいと思います。 私が知ってる奴(友人所有)も古いので、目盛りの感覚が質問者の方のお手持ちとズレがあると思いますが、友人所有のものは、「2」を目盛り2~3、「1」を6~7くらいで、概ねクリーンサウンドで、ややオーバードライブ気味を狙うなら「1」を上げ「2」を微調整。強いオーバードライブ~ディストーション気味を狙うなら、「2」をグッと上げて「1」で音量調整というノリです。 ただ、使用ギターによっても少し違いはあるかと思いますが、さしあたり御参考になればと。 プレゼンスは、このアンプでは、トレブルより高い高域と考えてよいかと思いますが、スピーカの性能のせいか、エフェクタでかなり高域の強い音を作った時くらいしか、わかりやすい変化はしませんね。 ただ、上は、かなり古いヘタッた同型アンプでの話ですので、コンディションの良いものだと、少し傾向が違うかもしれません。
お礼
書かれたとおりに試してみました! 感覚的な感じですが、扱いがわかったような気がします。 感想としては GAIN1がオーバードライブ GAIN2がディストーション といったかんじでした。 おっしゃるとおりあまりよいスピーカーではないらしく 音はそれなりでしたが。 ありがとうございます。