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ソフトのアンインストールに関して
Windows 98 を使っています。 あるソフトをアンインストールしようとして、 コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」を開いたんですが、 そこには見当たらなかったもので、マニュアルを見ましたら、 『アンインストールには、インストールフォルダを削除すれば良いです。 それ以外のフォルダーへは、どんなファイルも一切作成しません。』 とありました。 で、まずは「プログラム本体の入っているフォルダー」を削除しました。 チェックしてみましたら、その他にも、 1. 「WINDOWS\スタート メニュー\プログラム」 にある、シュートカットの入ったフォルダ 2. 「WINDOWS\APPLOG」 にある、「lgc」 ファイル などがあるようで、これらも削除しとくんだろうと思ってますが、 そういうやり方でいいでしょうか? -- 因みに、 『 「アプリケーションの追加と削除」のところに挙がっているソフトであれば、 アンインストールの時に、そういったいろいろな関連フォルダ、ファイルの削除が まとめて処理される。』 という理解でいいでしょうか? --
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「アプリケーションの追加と削除」もスタートボタンからたどる「○○のアンインストール」もユーザーにはわからない部分を弄り回してますので、基本的に信頼に値するとは思えません。何か失敗したり、レジストリにゴミを残してもわかりづらいですし。 極論を言えば、Windowsを不安定にさせないためにはインストールとアンインストールを避けるしかないことになりますが、これではあまりに非現実的。 ある程度の不安定さを残すのは覚悟しながら運用し続けるしかないようです。 ショートカット入りのフォルダはもちろん削除可です。また、Win98 は、デフラグを最適化して実行するために、アプリケーションの起動ログを取っていまして、そいつがc:\windows\applogに入っています。消したところで現在最優位に位置づけられているアプリケーションの起動が多少遅くなるだけです。消しちゃってください。
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- Hageoyadi
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#4です。 1.Applog フォルダにあるのは使用したアプリケーションの起動ログファイルで、*.LGC は C ドライブの、*.LGD は D ドライブのログという意味になります。 このログファイルは、タスクモニター (Taskmon) によって生成され、デフラグ時にアプリケーションファイルを最適化配置するための情報として使われます。アタシはTaskmon自体を起動しないようにしてましたので、こういう場合は*.LGCはまったく意味を成しませんね。 WindowsはこのLGCをモトにデフラグでのHDD上へのアプリケーションの配置を決めるそうですが、全部消したところで、次回デフラグするまでそれは反映されませんし、反映されたところであまり体感した記憶がなかったもので・・・前述の「多少遅くなるだけ」につながります。詳しくは http://longinus.dyndns.org/~delta/customize/speedup/040.php http://www5.airnet.ne.jp/den/Win98Tips2.html などをご参考に。 2.アプリケーションを起動するたびにapplogの中が書き換えられますが、それが反映されるのはデフラグをして以降からです。
お礼
ありがとうございました。 試しにデフラグをやってみて分かったんですが、 アプリ本体を削除して、lgc ファイルの方は残したままという場合に、 デフラグすると、本体の方がなくなっているその lgc ファイルは自動的に削除されるようですね。 ということで、lgc ファイルについては、普通は全く気にする必要なし、ということのようですね。 --
質問の前半に関しては専門家で無いので差し控えさせていただきます。 >『 「アプリケーションの追加と削除」のところに挙がっているソフトであれば、 アンインストールの時に、そういったいろいろな関連フォルダ、ファイルの削除が まとめて処理される。』 に関してですが、そのソフトに「アンインストーラー」が付いている場合「アプリケーションの削除」ではなくアンインストーラーを使います。ウイルス対策ソフトに多いのですが「アプリ・・・」では破片が残ってしまうことがあります。PCの奥のほう?までインストールされているそうなので。
お礼
ありがとうございます。 そう言えば、「アンインストーラー」が付いていて、削除の時にはそれを直接使うように説明されているアプリもあったような気がします。 それと、「アプリケーションの削除」から進んだ時に、そのアプリの「アンインストーラー」が自動的に起動して、 というのもあったような気がします。
- PAPA0427
- ベストアンサー率22% (559/2488)
そうです。OKです。 「アプリケーションの追加と削除」で削除できるのはレジストリに登録されるアプリケーションで、登録情報が保存されていますので、安全に消すことができます。 ただし、DLL等の他のアプリケーションと共用しそうなファイルとかは残る場合もあります。 レジストリを使用しないアプリケーションは、ご質問の通りに消すことになります。
お礼
ありがとうございました。 アプリを作る側からすると、 レジストリを使用しない場合には、 「アプリケーションの追加と削除」に関係するプロセスを組み込むほどの必要もなくて、 ということなのかと理解しました。
- Hiyuki
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>そういったいろいろな関連フォルダ、ファイルの削除が まとめて処理される。 その通りです。まあ、全部が全部削除されないものもありますが、基本的にはそうですね。 フォルダーを削除すればOKというのであれば、アプリケーションが入っているフォルダーを 削除すればOKですよ。
お礼
ありがとうございます。 > フォルダーを削除すればOKというのであれば、アプリケーションが入っているフォルダーを削除すれば・・・ それだけで、特に支障はないのかと思いますが、今回のアプリについては、「スタート」ボタンの「プログラム」の中に登録されるので、 「WINDOWS\スタート メニュー\プログラム」 の中の関係フォルダーも、普通は消しておくのかなと思いました。 その意味では、同アプリのマニュアルでの説明が少し不充分なのかなと思いました。 --
補足
ありがとうございました。 折角ですので、ご説明いただいたWindows の仕組みについて頭に入れておきたいと思いまして、次の部分について、よろしくお願いいたします。 > ・・・アプリケーションの起動ログを取っていまして、 > そいつがc:\windows\applogに入っています。 > 消したところで現在最優位に位置づけられている >アプリケーションの起動が多少遅くなるだけです。消しちゃってください。 1.ここでの「消したところで・・・遅くなるだけ」というお話しは、 今回私がアンインストールしたアプリに関係する「○○○.lgc」というファイルだけの話ではなくて、 「\applogにある lgc ファイルを全部消してしまっても」というような意味でしょうか? 使わなくなってアプリの lgc ファイルを消すだけという場合には、 少なくともマイナスの影響はないのかなと思ったりもしたものですから。 2.Win98 でのアプリ起動の時は、 まず最初に\applogの中にそのログがあるかどうかが参照されて、というようなことなんでしょうか? --