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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:連結財務諸表原則 連結の範囲)

弊社が連結から外す方法を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 弊社は一部上場をしており、子会社株式を売却する予定です。連結財務諸表原則によると、高い比率の議決権を有しており一定の事実が認められれば連結から外すことができます。弊社は議決権を持っていませんが、一定の事実に該当すると考えます。
  • 弊社は債務超過であり、負債の80%以上が弊社からの借入、未払及び買掛金です。また、取締役の過半数及び監査役が弊社からの出向です。連結財務諸表原則の一般基準では、高い比率の議決権を持つかつ一定の事実が認められる場合に連結から外すことができます。
  • 弊社は一部上場をしており、子会社株式を売却する予定です。しかし、議決権を持っていないため連結から外すことができるか心配です。連結財務諸表原則では、高い比率の議決権を有しており一定の事実が認められれば連結から外すことが可能です。弊社は高い比率の議決権は持っていませんが、一定の事実に該当すると考えます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hinode11
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回答No.1

一般基準によれば、次のどちらかの場合に該当するときは、AはBの親会社です。(→BはAの子会社) (1)AがBの議決権の過半数を実質的に所有している場合。 (2)AのBに対する議決権の所有割合が50%以下であっても、高い比率の議決権を有しており、かつ、当該会社の意思決定機関を支配している一定の事実が認められる場合。 AがBの親会社である場合は、原則としてBを連結の範囲に含めなければなりません。 ですから実務では、監査法人がBをAの連結対象から外して良いと認めれば良い訳です。 質問文に「高い比率の議決権はありません・・」とありますから、子会社の要件を満たさないことになるので、監査法人に対して大威張りで「従来は子会社でしたが、高い比率の議決権がなくなったので子会社でなくなりました。ですので、連結の対象から外します。」と通告すれば良いのではありませんか。

その他の回答 (1)

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.2

連結範囲の意思決定の根拠として、一般基準だけではいかにも弱いですね。特に、監査法人相手に一般基準だけですと、太刀打ち出来ません。 「連結財務諸表における子会社・関連会社の範囲の決定に関する監査上の取扱い」及び「同Q&A」をご参照いただけますでしょうか。 お書きのケースですと、自己の計算において所有する議決権の割合、緊密な者及び同意している者の所有する議決権の割合がそれぞれどのようであるのか、がポイントになりそうです。

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