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大久保秘書の裁判について
最近殆ど報道がありませんが、小沢一郎の秘書大久保被告の裁判が11月に開かれるようです。しかし、起訴内容は政治資金の不実記載などというわけの解らない罪状です。私はいまだに何が罪なのか理解できません。 検察は本当に公判を維持できるのでしょうか?それとも裁判前に検察が起訴を取り下げる可能性は有ると思いますか?
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- at9_am
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回答No.1
> 起訴内容は政治資金の不実記載などというわけの解らない罪状です。私はいまだに何が罪なのか理解できません。 情報公開を目的とした書類で嘘を書いてお咎めなしなら、その書類の信用性を大きく損なうでしょう? > 検察は本当に公判を維持できるのでしょうか?それとも裁判前に検察が起訴を取り下げる可能性は有ると思いますか? 既に千葉法務大臣が検察に圧力をかける(または指揮権発動を行う)旨の発言をしていますから、証拠云々ではなく政治圧力によって取り下げさせるかもしれませんね。 何より問題なのは、政治資金規正法やその関連法は、小沢代表代行が中心となって作った経緯があります。その抜け穴を当初から今まで利用して資金集めをしていた、という事実が非常に悪質であり、本来ならば小沢氏本人を逮捕してでも事実解明を行わなければならないところでしょう。 もっとも、逮捕と同じ日に西松側のキーマンが死亡したり、直後に事務所が火事になって重要書類が焼けたり、という一連の流れを見ると、いかにも黒いですが。 そういえば鳩山首相も、故人献金の全容を知るキーマンが衆院選の日で急死していますね。まぁ、関係はないですが。
お礼
いくら待ってもまともな回答は得られそうにありませんので、締め切らせていただきます。