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特定派遣の求人について
私はシステム開発会社の役員です。 官公庁等の事業の2次請・3次請の立場ですので、契約によっては派遣契約にて業務をやらせてもらっています。 現在は特定労働者派遣の届出により、常用雇用(正社員)を派遣や請負業務を行わせておりますが、常駐業務が無い場合などは社内開発業務を行ってもらっています。 派遣就労前の派遣先による事前面談が問題になるため、正社員雇用後にスキルにあった業務・派遣業務を探すようにしています。 このような場合に、ハローワークの求人ではどのような職種で表記すべきなのでしょうか? 派遣業務に就く可能性もあるが、あくまでも正社員採用である。請負業務についても同様であり、採用直後はスキルの確認や業務知識の研修のため、採用後1ヶ月程度経たなければどのような業務に就いてもらうかわかりません。私の考え方ですと、派遣表記も請負表記も不要だと考えています。 ハローワークの担当者によっては、問題視され受理してもらえません。 厚生労働省などが正式に公開されている情報などはありませんでしょうか?ハローワークの担当者にご理解いただくために情報を探しております。 よろしくお願いいたします。
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- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>あくまでも表記についてでして、問い合わせや面談時には説明させていただきます。 さらに、この業界での経験者であれば、派遣や請負業務の可能性があることは、一般常識です。 業界経験者だと「IT業界は非常識が常識となる面がある」ということを「一般常識」として理解していますが、ハローワークに提出となれば、当然ながら未経験者も読むことになります。その非常識を知らない応募者は、このサイトへの質問履歴をみていても、割といらっしゃいますからね。 いわゆる「重要事項記載義務違反」って感じですね。 >>新卒採用であれば、詳細な説明が必要だとは思いますが、ハローワーク同様、その道のプロが紹介・相談・指導をしているでしょうから、求人票には表記したくないのです。 その道のプロがいつも担当になるとは限らないでしょう。もしかすると「何人かの業界に不案内なハローワーク担当者が応募しようとする人に重要な派遣の話をしない可能性がある。それを期待しよう!」と姑息なことを考えているのでは?と思ってしまいます。実際に、ハローワークの担当者によって、質問者さんの求人票の扱いが違っているわけですからね。 >>顧客はもちろんのこと、従業員についても親身に考えております。 と書きながらも、他社で働く可能性が、ほぼ100%という会社への求人票で、そのことを記載しないのは、どうみでも、自分本位と思えてしまいます。 >>ただ、特定派遣を一般派遣などと混同する人が多く、特定派遣の派遣表記などはお互いにデメリットが多いのです。 特定派遣記載については、応募者のメリットよりも、自分のデメリットを大きく考えていると判断せざるを得ません。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>私の考え方ですと、派遣表記も請負表記も不要だと考えています。 商売は、相手の立場になって考えることができないといけないと思います。 そして、職を求める人は、普通の会社に入社したなら、支店等への配属で勤務地が変わることはあっても、入社した会社とは違う会社で働くことになるとは、思わないはずです。 なので、「派遣表記も請負表記も不要」と考えるのは、相手(応募者)の気持ちが分からない自分本位の経営陣と思えてしまいますよ。通常、入社した方は、「騙された!!」と感じるでしょうね。 >>ハローワークの担当者によっては、問題視され受理してもらえません。 当然だと思います。問題視して受理しないハローワーク担当者の指導に従って募集要項を修正すればよいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あくまでも表記についてでして、問い合わせや面談時には説明させていただきます。 さらに、この業界での経験者であれば、派遣や請負業務の可能性があることは、一般常識です。 新卒採用であれば、詳細な説明が必要だとは思いますが、ハローワーク同様、その道のプロが紹介・相談・指導をしているでしょうから、求人票には表記したくないのです。 派遣業務を含め、顧客の事前面談は違法となります。 契約後に求人では間に合いません。 事前研修も行うのです。 従業員の要望などもふまえる必要があります。 顧客はもちろんのこと、従業員についても親身に考えております。 ただ、特定派遣を一般派遣などと混同する人が多く、特定派遣の派遣表記などはお互いにデメリットが多いのです。 ご意見参考にさせていただきます。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 質問で言葉が足らなかったようですが、あくまでも経験者の募集です。ですので未経験者が当社の求人をみても、応募にはいたらないはずです。 ですので、業界の常識という言葉を利用しました。 当社では応募前の問い合わせまたは面接日時連絡の際に勤務地が所在地と限らず、待遇は正社員の形での請負業務・派遣業務・社内業務・顧客の一部を借りての開発業務などの可能性を示し、希望・スキルによって業務が変わる旨を伝えています。 ですので、姑息なことを考えているわけではありませんが、そのような会社などもいてもおかしくないとは思います。 ハローワークや学校の担当者は、プロです。 責任ある立場のプロの知識があいまいすぎるのを問題にしているのです。 新入社員であっても、対外的な業務を行う場合にはプロであって、素人であってはならないと考えています。 他者での業務が100%ではありません。ただ会社としては、業務によっては派遣や請負業務への業務命令を理解してくれる人が良いだけです。 応募者に出来るだけ聞くようにしていますが、派遣表記を登録型派遣と勘違いしている人が大多数です。請負表記については個人請負と勘違いしている人も多いのです。もちろん営利企業ですからリスク回避とメリットを重視しますが、デメリットやリスク回避を拡大しているのはハローワークの担当者です。 これらで苦労しているため、質問させていただいております。 ご回答者のように理解がある人が求職者のほとんどであれば、表記することに不満を感じません。