先日12/3に関東地方で突発的に発生した大雨
先日12/3に関東地方で突発的に発生した大雨について質問させて下さい。
この大雨は、6~8月辺りならまだしも、12月ではめずらしい天気だったと思います。
雨の発生メカニズムは、「暖かい空気と冷たい空気が交じり合う時に、暖かい空気が湿っていればそれが冷えて空気中に水蒸気を保持できなくなり(飽和水蒸気量?)、それが雨粒となって雨になる」という説明だったかと憶えています。
特に大雨はそれが激しくなったものという理解をしているのですが、今年の冬では、暖かい空気と冷たい空気が交じり合うという要素が無かったように思います。
(夏ならなんとなく分かるけれども、この冬に暖かい空気がどこにあるのか想像できない)。
という事で、今回の大雨はどのようなメカニズムで発生したのか、そのロジックとしては湿った暖かい空気がどこかにあるという事が前提になると思っているのですが、実感はしないだけでそういったものがあるのでしょうか? あるいは、また別のメカニズムで大雨が発生したのでしょうか?
また、上空に突発的に湿った暖かい空気の塊がどこかに生成されたのであれば、その生成元はなんなのかがよく分かりません。
検索しても、キーワードが悪い為か、そうした先日の雨の発生メカニズムの情報がウェブ上ではなかなかヒットしません。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
お礼
おぉ、、やはり「ロッチ」でしたか! ありがとうございます。 大変に助かりました。