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自己PRについて
私はマーチ文系に通う3年生でもう本格的に就活が始まります。 志望業界は大手食品メーカーを志望していますが、大手メーカーに内定をもらったOBの方の自己PRを拝見すると、そのほとんどが体育会所属や海外留学などの内容です。 一方、私がこの学生時代やってきたことといえば、アルバイトとサークル(大会受賞とかないです)くらいです。 就職活動を初めて意識することで、これまで何もしてこなかった自分に本当に後悔しています。 もちろん、就職活動を行うにあたって必要な自己分析や企業分析、OB訪問は時間の許す限り必死にやろうと思ってるんですが、 やはり自己PRがアルバイトやサークルなどのありふれたテーマでは大手メーカー業で内定をもらうのは一般的に難しいのでしょうか?
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>アルバイトやサークルなどのありふれたテーマでは大手メーカーから内定をもらうのは一般的に難しいのでしょうか? そんなことはないと思います。 想像してみてください。 強豪の体育会所属とか海外留学経験といった人たちも、採用する側からすれば何度も見てきている学生のパターンになるわけで、「ありふれた」学生の一人のはずです。 ということは、やはりよく言われるように、自己PRで重要なのは「ネタの大小」ではなくて、「ネタの使い方」の問題だと思います。 志望している企業の好きな学生のタイプをある程度イメージし、それにターゲットを絞った自己PRを何となく作成し、実際には本番でどのくらいいい雰囲気で面接をできるか、にかかっていると思います。 >OB訪問は時間の許す限り必死にやろうと思ってるんですが、 ある程度に抑えるべきですよ。 就職活動は、「限られた時間内で何ができるか?」を追求するものです。 OB訪問を繰り返せばエントリーシートがどんどんパワーアップするわけでもないですし、面接がうまくなるわけでもないです。 ある程度ヒント的なものをつかめたら、そこで一区切りつけるのも大切で、「エントリーシートの作成にはこの程度しか時間をかけない。」みたいに決めておいた方がいいかもしれません。 それよりも、言葉の使い方のチェックとか、電話の受け答えとか、面接の際のスーツのセレクトとか、靴を磨くとか、前日は肌の状態が良くなるようにきちんと寝るとか、そういうのも同じくらい大事です。 学生は見落とす人が多いですけど。 あと大切なのは、常に「面接官の目線」を意識しておくことだと思います。 面接官の目線を意識していれば、 ・エントリーシートは読みやすいモノがいいだろう。とか、 ・自己主張が強過ぎる内容は、好感をもたれないのではないか。とか、 ・明るく元気なイメージを出す方が学生らしくて気に入られるのではないか。 といったことはすぐに分かるわけです。 しかし、よりインパクトの強いエントリーシートを求めて自己主張が強くなり過ぎたり、優秀な学生ぶってみたりと、本筋から反れていってしまう場合がよくあります。 ここらへんを注意しながら、やはりいい意味で「ゲーム感覚」で就職活動をやっていく方がいいと思います。 神経を使いすぎていい結果が出ることは、まずありません。
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- mat983
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http://www.geocities.jp/shukatunosusume/ranking.html 体育会系といっても優勝実績のある選手なら分かりますが、 結果を残していない選手はその他大勢です。 上下関係、挨拶に優れ、話題が豊富なことは間違いありませんが、 実務能力は並です。 海外留学も1年程度なら英語能力が凄いことは絶対にありません。 質問者さんは上のサイトを良く読み、自分なりに書いてみることです。 それでも不足なら対策です。 まだまだ間に合います。
- kazu9981
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>そのほとんどが体育会所属や海外留学などの内容 これって、あなた自身も「ほとんどが」って書いてあるように『ありふれた』内容ですよ。 「何をしたか」が大切ではなくて「何を学んだか」が大切なのです。 留学なんかもお金さえあれば誰でもできるし、現地ではほぼ日本語で生活できたりします。 結局、『そこから何を学んだの?』っていうのが大切です。 「私ってこんな素晴らしい人なんですよ。採らないと損しますよ」って事をアピールすれば良いのです。