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学校の定期テスト勉強をする気が起きません。
正直かなり重症です。 大学受験について調べていくうちに、自分の学校のペースに合わせて勉強するのが無駄に思えてきました。 自分で選んだ参考書での勉強をしっかりしていればわざわざ定期テストで点数を取る必要は無いのでは、と。。。 実際のところ定期テストでは学年トップ3の人間が外部模試となるとかなり苦しんでいます。 どうなんでしょうか? この学校レベルなら定期テストで高得点は狙わなくていいですか?
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東大法学部生です。 まず、本当に出来る人というのは、学外模試・学内模試・中間期末考査全てにおいてそれなりに好成績ですし、すくなくともそうあろうと努力しています。学外模試の成績と学内成績をあえて区別して後者だけよければいいや、的発想をしている限り、上位校は絶対狙えません。 その3位の方に限らず、期末試験が出来て、学外模試はダメ、というタイプの方はよくいらっしゃるのですが、これは毎回毎回の区切りの試験範囲は完ぺきである一方、それを全体的な知の中に体系的に位置づけられないが為に、例えば高1の3学期にやったことが高3の1学期の内容に応用可能である、という発想を生み出せない為です。従って、あえてどちらが出来ればいいか、と問われれば、通常学外模試だと言わざるを得ませんが、このような知の体系化は個々の学期毎の授業理解が出来て初めて可能になるので、結局学期末試験を軽視したままで学外模試が出来るようになることは決してありません。 ただし、学期末試験に関しては学校にもよる、という点は併記しなければなりません。申し訳ないですが、知的レベルが低い、講義につき全く体系性がない、そもそもやる気がない、といった教員が大量にいらっしゃる学校も現実には少なくありません。そこら辺は質問者様の判断だと思いますが。
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- JASDF
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No3です。 訂正 「後者だけよければいい」→「前者だけよければいい」
- snons
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文を読んだところ、学校のテストのレベルが低いから勉強しても意味がない、という感じですね。 それで自分の選んだ参考書とペースでやっているからテスト勉強に励んで高得点をとらなくてもいい。 それはどこか矛盾していませんか? レベルの高い問題を解いているなら、学校のテストは余裕で高得点が取れるのではないでしょうか?取れないのならば、基礎が定着していないなどの問題があるのではないでしょうか? 無駄なテストなんてないと思いますよ。私もテストが近づいています。お互い頑張りましょうね!
- toshipee
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調査書は出しますよね。昔は、推薦入試には評定平均値の足切りがあり、例えば3.5以上ないと受ける資格がないとされました。今はどこでも撤廃されています。そして、「評定は関係ありません、受けてください」と説明会では言われます。しかし、受験生のレベルは変わりません。昔と同じあたりで不合格が予測できます。「ホントにそうかよ、落としてるじゃねぇか」「受験料がいちばん儲かるからねぇ」なんて思ってます。 学校によっては、10倍に点数化しているところもあるでしょ。1学期が終われば、もう関係ないと言うかも知れませんが、そういうヒトは、きっちり落ちてますよ、指導経験上。 話は変わりますが、同じようなことで「就職情報」の冊子も、「30歳~40歳募集」などという言葉はある頃から撤廃されました。しかし、何歳からでも受けられるのに、内情を聞くと「20歳代は使えないから、応募してきても、履歴書読みもしないし、実際採ってない」と言います。「それなら先に言っててくれ、紙代と労力と無駄だ」差別という言葉が生み出した弊害と考えます。評定で切っているはずの所も、「ちゃんと言えない日本の弱さ」を感じます。 それともう一つ。受験した先に受かったとして、それで終わりのヒトが少なくなりました。というのは、大学行って、中退か卒業して、また専門学校へ行く人が増えた。逆もあります。その時に成績をもらいに行くのは、高校です。つまり、高校が一生の評定ってことですね。だから、生徒には、「行った先が正解とは限らないから、進路決まっても手を抜くな」と言いますね。