住宅ローン審査について
中古住宅購入時の住宅ローン融資についてご意見をいただきたいと思います。
購入に際し、当方が希望する住宅ローンがありましたが、そこは事前審査がありませんでした。そこで、不動産会社は、提携する銀行で、事前審査を行い、売買契約後、すぐに提携銀行とのローン契約を結ぶように言いました。こちらとしては、事前審査の申し込みはやむを得ないとして、本審査は、こちらの希望する住宅ローンをしてもらえないかお願いをしました。それは可能であるが、とりあえずは提携銀行の契約をしてほしい、断ることはすぐに出来るから、ということで申し込みをしました。
そして、希望のローンの申し込みをしたところ、答えは融資不可能ということでした。理由は、3ヶ月以内に3件以上の審査があると、それだけで融資が不可能ということでした。(それ以外は全く問題がなく、その一点だけで不可能であるということ。)
つまり、不動産会社の進める提携銀行の本審査がなければ、結果として希望する融資が可能であったということです。
そのことを不動産会社に伝えたところ、「3ヶ月以内に3件以上」ということについては、今までの取り扱いの中では例がなく、知らなかったこと、そして迷惑をかけたということで謝罪はいただいたのですが、それ以上のことは出来ず、提携銀行での融資をするしかない(そうでなければ、売買契約そのものが成り立たなかった、契約後は解除できない)ということでした。
提携銀行での融資は、金利も高く、そこでは融資してもらいたくはありません。
不動産屋の言い分は、理屈としては理解はしたのですが、納得が出来ません。不動産会社に何らかの責任を課すことは可能でしょうか。
わかりにくい文章かもしれませんが、皆様のご意見をうかがいたいと思います。
お礼
ありがとうございました。 該当金融機関に、他行の金利と条件をお話ししたら、それよりも金利、条件の良い商品で申し込みが可能となりました。