- ベストアンサー
【所得税】20台後半・サラリーマン
未婚で親が1人います。 いままで、社会保険を除く生命保険などは、一切入ってなかったのですが、 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1140.htm のを考えると、入ったほうが良いのでは?と、思いはじめました。 そこで、質問なのですが、 (1)入ったほうが、「何かあったときの為」によいでしょうか? (2)先のhttp://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1140.htmでは、 「2万5千円以下 支払金額 」となっていますが、これは、年間の支払保険料が、2万5千円以下ならば、源泉税の納付額が、同額(2万5千円以下)少なくなるということでしょうか? いいかえれば、2万5千円以下ならば、年間を通じて「無料」で保険加入ができる?ということなのでしょうか? (3)源泉税では、生命保険以外に、http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320.htm といろいろあるようですが、一般的に、何か他にも考慮したほうがいいものはありますか? (4)ネットをみていると、源泉以外に、別体系で、住民税も保険控除があるようなのですが、保険加入すると、何か申請が必要ですか? (5)源泉では、http://www.osaka-kyosai.or.jp/ 適用されるならの総合2,000円を手始めに加入しようと思うのですが、適用されますか?共済以外が良いなどの一般的なアドバイスがあれば教えて欲しいです。 長くなり、失礼しました。 ご存知の部分だけでも教えて頂けると助かります。 お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>(1)入ったほうが、「何かあったときの為」によいでしょうか? そういうことです。 大きな病気にかかったり、事故でいつ入院が必要になるかだれもわかりません。 入院すると医療費かかりますよ。 私も、尿路結石で入院ではなく手術を受けたとき、6万円かかりましたが、保険金は10万円もらえました。 それと、万が一死亡したときは遺族に高額な死亡保険金が入ります。 >(2)「2万5千円以下 支払金額 」となっていますが、これは、年間の支払保険料が、2万5千円以下ならば、源泉税の納付額が、同額(2万5千円以下)少なくなるということでしょうか? いいえ。 所得から25000円が控除できるということです。 つまり、課税される所得がその分減るということで、25000円に税率をかけた分税金が安くなるということです。 貴方の所得がわからないのではっきり言えませんが、所得税の税率は5%もしくは10%でしょう。 25000円×5%=1250円 もしくは 25000円×10%=2500円 安くなります。 また、住民税が 20000円(所得税より控除額は少ない)×10%(所得に関係なく)=2000円 安くなります。 >(3)源泉税では、生命保険以外に、いろいろあるようですが、一般的に、何か他にも考慮したほうがいいものはありますか? 給与所得者なら、会社ですべてやってくれます。 そのサイトに書かれた以外の控除はありませんが、医療費が多くかかった場合は、医療費控除は会社ではやってくれないので自分で確定申告する必要があります。 >(4)ネットをみていると、源泉以外に、別体系で、住民税も保険控除があるようなのですが、保険加入すると、何か申請が必要ですか? 会社の年末調整のとき、会社から渡された書類に1年間に払った保険料を書いて出せばいいです。 また、その際「控除証明書(保険会社からもらえます)」の添付が必要です。 そうすれば、所得税も住民税も両方控除してもらえます。 >(5)源泉では、…適用されるならの総合2,000円を手始めに加入しようと思うのですが、適用されますか? されます。 >共済以外が良いなどの一般的なアドバイスがあれば教えて欲しいです。 生命保険はいろいろ種類がありますので、どれがいいかは一概には言えませんが、共済は掛け金が安いですからおすすめですね。
その他の回答 (1)
- f272
- ベストアンサー率46% (8467/18126)
(1)入ったほうが、「何かあったときの為」によいですね。でも何もなかった場合には、その分を貯金に回していたほうが得ですね。 (2)所得税が2万5000年安くなるのではなく、課税される所得が2万5000円安くなるのです。従って税額の差は2万5000円に税率を掛けたものになります。 (3)「無料」でxxxができるようなことはありません。 (4)住民税は、所得が確定したら、勝手に計算してくれます。自分でやることは所得税に対する申告だけです。 (5)生命共済も控除の対象になります。