• 締切済み

光ファイバ

家庭に引かれている電話線は、図のように電話局から、家庭まで電話線が引かれていますね。 インターネット上で、今は途中まではケーブルは光回線に変わっているというのを拝見しました。 この図は、わかりやすいように、オレンジ色を光ファイバとしました。 光ファイバと電話線は、光と電気信号なので仕組みが違いますが、光はデジタル信号をやり取りできますが、デジタル信号から、アナログ信号に変換して、電話を各家庭まで伝えているんですか?

みんなの回答

  • ooi_ocha
  • ベストアンサー率37% (507/1366)
回答No.2

 NTTの職員ではないので正確性を欠きますが、光+メタルの回線構成は 現実にありますね。RT局と言うのでしょうか、NTTのGC局から直接メタル ケーブルで引き出せない遠隔エリアなどは光ファイバーで最寄りのRT局 まで情報伝送します。RT局では、光-電気信号変換して家庭までメタル ケーブルで音声信号(アナログ信号)を情報配信します。  ここで重要なのは、RT局から上は光で有りますが、データ伝送速度が 規格により定まっており、広帯域伝送は出来ません。他方、GC局から 遠いのでADSLが導入できない地域となります。自分の住んでいるところが そうでしたが、情報弱者になり得る地域と言えます。  自分のところは色々な努力の結果、FTTHが導入され、インターネットは 近年漸く開通しているところです。

  • foitec
  • ベストアンサー率43% (1080/2457)
回答No.1

FTTH(光のデジタル通信)を契約して家庭内でそれまでの普通の電話を使用する場合は 家庭内に設置されるNTTなどのキャリアから貸与される機器の中にその仕組みが内蔵されています。 つまりアナログ名音声データをデジタル変換し且つカプセル化して光のファイバで伝送します。 家庭名に引き込まれた装置内で目的のカプセルを開き更にアナログ変換して電話機に送ると言うわけです。 図示されたような場合は簡略しすぎですが途中にかなりの数の中継設備があり 光契約していない家庭にはその中継設備から従来のメタルケーブルで家庭内に引き込みます。 デジアナ変換は中継設備ないで行います。

関連するQ&A