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IT中小企業で内定を頂きました、現在内定の承諾を悩んでいる状態です。

私は現在就職活動中の学生です(理系) 先日IT中小企業の内定を頂きました。この不景気でこの時期ですし、承諾するか迷っています。 一応正社員として内定を頂いていますが、その会社は特定労働者派遣免許を所持しており、客先常駐が多いと聞きました。 そこで私が気になっている点が偽装請負、偽装派遣です。 偽装請負や偽装派遣の事を調べていると、非常に内定先が当てはまることが多く、動揺を隠せない状況です。 例として、 元請けシステム・インテグレータに,3次請け・4次請け企業のIT技術者が常駐して,元請け企業のマネジャーやSEから直接指示を受けて開発している等々 また、偽装請負、偽装派遣をしている企業-PukiWikiという所で、偽装請負、偽装派遣をしている企業一覧に載っており、 元・現社員?のどちらかと思われる方からのそのような事をしているというコメントもありました。 私としては内定承諾期間も短いですし、他の企業の説明会も少なくなってきている状況で、 ここで内定を辞退すると一生フリーター生活にならないかと、とても悩んでいます。 皆さんの意見をご教授いただけないでしょうか?よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

> 偽装請負、偽装派遣 IT企業ではよくあることです。「客先常駐はほぼありません」などの明示がない限り、中小のIT企業では殆どと言っていいかも知れません。 一時期製造業での偽装請負が問題になりましたが、この業界では何故か余り問題になっていません。「それでもそこそこの給料が出ているから」かも知れません。まぁ、それもこの不況でどうなるかわかりませんが。 (特定労働者派遣免許の有無は余り関係ないでしょう。それにより行えることは正常な派遣であって偽装ではないからです) という現状を前提に、では質問者さんの場合どうすれば良いか、ですが、その会社に一生骨を埋めるつもりか、またはキャリアを積むことが目的の1つか、によって取るべき行動は変わってくると思います。 そのどちらかによって入った後の目的意識は異なってくるので、前者であればやめておいた方が良いかと思います。後者の気持ちがあるのであれば入っておいた方が良いと思います。 採用する側は大企業であれば新卒かそうでないかは多少重要なポイントですが、そうではないのであれば、優秀で技術・キャリアのある人であれば、コストパフォーマンスに優れている(モノみたいに言いますが、会社から見ると人件費はコストなので)という意味で、即戦力はどこも欲しがります。むしろ新卒の人よりもずっと有り難い存在であることもあります。ですので、数年~長くて10年ぐらい、修行のつもりで行かれるのも良いかと思います。

その他の回答 (3)

  • gwagaw
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回答No.4

ご存知かと思いますが、IBMやマイクロソフトに入社しても客先常駐勤務がありますよ。 完全請負もしくは請負での客先常駐くらいは許容した方がいいです。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.3

労働者にとって、偽装請負、偽装派遣が必ずしも不幸せとは限らない。 客先の管理者から指示されたとしても、楽しくやりがいのある仕事であれば、労働者としては偽装請負でも幸せということもある。 私の場合もこれだった。自分がやりたいといえばその仕事をやらせてくれるし、客先での提案も自由にさせてくれるし、海外出張もさせてもらえた。 何をやりたいか、何に重きを置くか次第だろう。

  • orangery
  • ベストアンサー率42% (285/666)
回答No.2

客先常駐はよくあります。顧客としても自分の環境で開発してもらいたいし、データや社内の情報を外に出したくないと言うのがあるようです。 大手IT企業や、外資コンサルファームも多かれ少なかれ客先常駐しています。 一々自分の会社に出勤してから客先に行ったりするほうが疲れますよ。 問題は3次受け4次受けですね。間に会社が入るほどマージン取られて売り上げが減るので、仕事の回転率上げないと儲けが出なくなるので、プロジェクトが終わっても休暇はないって事はありえます。 最初は結構大変だと思いますけど、仕事の数をこなす事でスキルはつきますから、その後転職する時にはそれが武器になりますよ。 私は中小から中、大、外資と移動しましたけど、中小で鍛えられた技術は今も重宝されているし転職の時の武器になってます。

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