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雇用契約書を交わしていない理由と対処方法について
- 先週の月曜から就職し、正社員として会社に勤務しています。しかし、未だに雇用契約書を交わしておらず、その他の詳細(通勤経路や保険など)も何も言われていません。社員に相談したところ、総務の人が適当だからとのことでした。このような状況は普通なのでしょうか?
- 雇用契約書の交わり方やタイミングについて教えてください。
- 総務の人に直接話すかどうか迷っています。適切な対処方法を教えてください。
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小さな会社では、そういう法定の重要なことでも、「ひとが少ないから」という言い訳のもとに放置されることが多いと思います。そういうことは、大きい会社ではとても考えられません。 限られた人材・メンバーでまわしているのが、日本の中小企業。多少の不適格者でも、他に人材がいなければ、それでも、かまわずまわしてしまう場合も多いです。 波風立てず、「まだしていないようなので気になるので、契約書を書きたいんですが、お忙しいようならAさんの都合のよい日でもいいですよ、いつくらいまでに書けばいいのですか」などと担当者なり、その担当者の責任者に確認すればいいと思います。 >>会社の本質や総務の人柄が 一部、見えると思います。 大きい会社なら、本部にはそれなりの人材を人事が投入するので、その会社のカルチャーに適した人材が総務に行くので、それは言えます。 しかし、小さい会社は、それぞれの社員が個人商店のようなもので、一人ひとつのセクションのようなものですので、それは、すこし違うと思います。 たぶん、総務の担当が替われば、仕事の回し方も大幅に変わります。
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労働基準法第15条により、労働者を雇入れた場合は、次の労働条件について、書面で交付しなければなりません。(雇入通知書、労働条件通知書の交付) 1 労働契約の期間に関する事項 2 就業の場所及び従事すべき業務に関する事項 3 始業及び終業の時刻、所定労働時間を超える労働の有無、休憩時間、休日、休暇に関する事項 4 賃金の決定、計算及び支払の方法、賃金の締切り及び支払の時期並びに昇給に関する事項 5 退職に関する事項 雇入通知書等を交付しない会社は、労働契約の入り口から法違反をしていることになるので、本来は避けるべきです。必要な事項を曖昧にしていると、賃金不払、解雇などのトラブルに発展する可能性は大きいです。
お礼
回答有難うございます。
お礼
回答ありがとうございます。 小さな会社では、今回のような事態もありえる。 というのは、予想の範囲内ではありますが、 やはり適当だと感じてしまいます。 小規模な会社でも、きちんとしている所もあるでしょう。 そんな事を言ってもしょうがないですが…。 総務の担当者は、2~3年前に変わったそうです。 その前の人は、もう少しきちんとしていたと、 先輩社員さんが教えてくれました。 運が悪かったと思うしかないのでしょうか…。 契約書の件について申し出る時は、波風立てないよう、 言うようにします。