- ベストアンサー
ガス設備の定期点検の回避
ガス会社から「ガス設備の定期点検のお知らせ」と言う紙が郵便受けに入っていました。 配管及びガス器具のホースの点検をし、この点検は法令で決められていると書いてありました。 私の家は、アパートでガスが関係しているのは、台所のガスコンロ、台所の蛇口、風呂場の蛇口(シャワーと蛇口を切り替えできます)、部屋のガスエアコンです。 この場合、これら全てを点検する(これらがある部分まで部屋に入って来る)と言うことでしょうか? 料理をしないのでガスコンロの前に棚を置いていたり、ガス代が馬鹿にならないので暖房は使わず、冷房は9月になったら使わないと決めているので、今はエアコンにカバーをかけたり、室外機の前に物を置いたりしてます。 また、浴室には洗濯物を干しているので、入られたくありません。 これらの理由から、どうにかして点検を避けたいのですが、どうしても避けられないでしょうか? このまま無視していたら連絡が来る(お知らせの紙に書いてありました)と思います。その連絡も無視していたら、さすがにガスを止められてしまいますよね? 何か良い方法はないでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
点検は事業者に課された義務です。 ガス湯沸器・ガス風呂釜の給排気設備の設置状況により、屋内に入り点検する場合と屋外の点検のみで済む場合があります。 拒否した需要家に対しては、消費機器調査規程で 「調査の目的を十分に説明し承諾を得るように努めるが、なお承諾されない場合はガスの正しい使い方を周知して調査を打切り、その旨を承諾を求めた年月日と共に記録しておくものとする。」 となっており、ガスが止められるとか罰則は特に見られませんが、記録は残ります(緊急な危険があると判断されれば止められるかもしれませんが)。 また、万一事故の際には全面的に使用者の責任になる可能性があります。 まあ拒否する理由がひどすぎます。常識のある人間なら拒否するべきでは無いと思いますが。
その他の回答 (3)
- koorkoor
- ベストアンサー率20% (121/598)
普通のガス設備の点検は、ガスの元栓の点検です。(ガス漏れ点検) ・台所のガスの使わないなら、元栓にキャップがしてあるかの確認。 ガスを使っている元栓があれば、ガス漏れ警報装置がついているかの確認(ついていなければ無料で設置) ・台所の蛇口、風呂場の蛇口(シャワーと蛇口を切り替えできます)、は点検には関係ありません。 ・部屋のガスエアコンはよくわかりません、
お礼
回答ありがとうございます。
- e0_0e_OK
- ベストアンサー率40% (3382/8253)
これはあなたや近隣居住者の生命と財産に関わる大事な点検です。 見苦しい生活環境を見られたくないという我が儘で済ます問題ではないですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、それも一理あります。
- putidenny
- ベストアンサー率43% (160/369)
連絡を無視してガスを止められるなんてことはありません。 ガス設備の定期点検というのはあくまで業者からのお願いです。 私の実家は現在生活していないので、ガスは使っていませんと 言っています。
お礼
回答ありがとうございます。 ガスを止められることはないのですね。 安心しました。
お礼
回答ありがとうございます。 とても参考になります。