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Not bad.とNot too bad.の違いは?
A:How's it going? b:Not bad. B:Not too bad. bとBはどんな違いかなー?
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- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに35年ほど住んでいる者です。 私なりに説明しますね。 not bad、意味としては、悪くないね、普通だな、ま、いいんじゃないか、ですね。しかし、使い人によっては、良いね、と言う意味になることが多いです。 つまり、悪くないと言う点から上、と言う意味なんですね。つまり、関西標準日本語の「ぼちぼち」と同じ考えですね。 つまり、大変良いときでも、「謙遜」して、または、「優越感を与えないように」して、not badと言う言い方をする時もある、と言う事です。 not too badは似た様な言い方ですが、一応満足している、と言う事なんですね。 つまり、そんなに悪くはない、と言う事です。 ただ、人によっては、完全に「自分の言い方」つまり、How's it going?の回答として、反射的に使っている、と言う時もあるんですね。つまり、そんなに意味はない、と言う事ですね。 また、ここアメリカでは、他人でも、目が会えば、How are you doing? How's it going?と回答を求めているわけでなく、ただの軽い挨拶で言う事が多いんですね。 ですから、その反応として、Not (too) bad, thanks.とこれまた、意味無しで答えるんですね。 答えになっていないかもしれませんが、これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
- ROYFF
- ベストアンサー率38% (117/304)
米国人から言われた時のフィーリングでお答えします。 『Not bad』は『So so』に似たニュアンス。 つまり日本語だと『まあまあ』、『ボチボチでんな~』。 直訳の『悪くない』よりも少し良い感じかもしれません。 『Not too Bad』は『Not bad』より少し悪い時に使うニュアンス。 直訳『それほど悪くない』と同じ感じだと思います。 ところで私の経験では、同じ人は大体いつも同じ言葉で答えているようです。 イタリア系の能天気なアメリカンは、いつも『Just fine』と答えて訳もなく大笑いしていたのと対照的に、ドイツ系のシリアス アメリカンは 特に不満がなくてもいつも『Not too bad』と言っていました。 ご参考になりましたでしょうか?
- hugy
- ベストアンサー率23% (21/88)
alcによると b:まんざら悪くない、なかなかよい、まあまあよい、いける、結構飲める B:まあまあ たいした違いはないようですね。 私が考えるには、bは”悪くない、良いほうだ”、Bは”悪くない、でも良くもない”と解釈できるのではないでしょうか? 蛇足ですが、alcは熟語をそのまま引けるから、愛用しています。
- 参考URL:
- http://www.alc.co.jp/