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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本棚の棚板のたわみと転倒防止について)

本棚の棚板のたわみと転倒防止について

このQ&Aのポイント
  • 本棚の棚板の強度とたわみについて懸念があります。棚のサイズは幅120cm, 奥行き30cm, 高さ210cmで、40kgの加重で1.3cmほどたわんでしまう計算です。追加の支柱や棚の分割などの対策を検討中です。
  • 本棚の転倒防止策についてアドバイスをお願いします。背の高い棚で奥行きが狭いため、背骨の支柱が壁にピッタリくっつかない状態です。効果的な転倒防止策があるかどうか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#182251
noname#182251
回答No.1

棚板の強度もさることながら、40kgもの荷重がかかるならば、左右のブレが心配です。棚板を補強しつつ、ブレも防止するのに、一番簡単なのは背板を着けることです。4~5mmの薄板(ベニア板)で充分ですから幅一杯に着けます。棚板に向かって20cm間隔ぐらいでコーススレッドを打てばよいでしょう。 接着剤を併用すると、強度的にはさらに改善されますが、組み直ししたくなった時苦労します。 背板を着ければ、これを壁にコーススレッドなどで固定することにより転倒防止もできます。

naozou
質問者

お礼

いろいろご指導いただき、おかげさまでくみ上げることができました。 柱と棚板だけだとやはり左右のぐらつきが大きく、背板をいれることでかなりしっかりしたものになりました。棚板のたわみもほとんど感じられません。 ありがとうございました。

naozou
質問者

補足

早速回答ありがとうございます。 40kgというのはたぶん多めだとおもうのですが、手元の本で重めのものは、3cm厚で1kg程度でしたので、最大40kgという予想です。 で、回答いただいた内容ですが、すみません、ブレ防止というのがちょっとよくわかっていないのですが、支柱と棚板はビス(ネジ)止めします。 それと、書き忘れてしまったのですが、あまり壁には穴をあけたくありません。必要最小限にしたいです。(賃貸なもので) ただ、背板というのは考えていなかったので、参考にさせていただきます。

その他の回答 (2)

noname#182251
noname#182251
回答No.4

#2です。 >背板の取り付け方ですが、強度の面からいえば、背面一面全体にとりつけるのがよいのでしょうか 強度と可搬性はトレードオフの関係です。なので背面一面全体がまずいならば1/2とか1/3とかを検討しては如何でしょう?

noname#182251
noname#182251
回答No.2

#1です。 >支柱と棚板はビス(ネジ)止めします マア、これは当然ですよね。背板は後からでも着けられるので、組み上がった状態で左右に動かしてみる。棚板の支柱の接点はごく僅かなため、てこの原理で大きな力がかかり、簡単に動いてしまうことが多いです。しかしこの試験で「充分」な剛性が感じられれば、背板の必要はないと云うことになります。 ただ、背板と背支柱を比較すれば、前者の方が収まりがよいし、剛性が付加されることを考えればメリットは多いと考えます。 転倒防止に関しては「壁にはピッタリくっつかない」ことが問題なのかと思ったのですが、違うのですね?

naozou
質問者

補足

回答ありがとうございます。 背板のメリット理解しました。 背板の取り付け方ですが、強度の面からいえば、背面一面全体にとりつけるのがよいのでしょうか、棚の移動を考えると、一枚の棚板に一枚の背板(たとえば、120cm x 20cmぐらいの細長いもの)という組み合わせのほうが便利な気がしています。(引っ越しや本棚の移動時、分解して運び込みやすいし) この場合も強度や剛性は確保できるものでしょうか?

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