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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:宗教の発生、そしてそれが可能な生物)
宗教の発生と生物の可能性
このQ&Aのポイント
- 宗教の発生と可能な生物について
- 現生人類だけの特権だったのか?
- ネアンデルタール人の宗教的活動について
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質問者が選んだベストアンサー
一つ前のご質問も拝見いたしました。 今回のご質問とも関連するようですので、まとめて私の見解を述べさせていただきます。 1.対象となる生命体が、(部分でありながら全体を含む)自己参照系の思考、すなわち「ゲーデルの不完全性定理」(相当)にまで考えを巡らせることのできる知能を有するならば、そうして、宇宙全体に対して、「常に部分でしかない」存在であるならば、宗教は生まれいずることでしょう。 2.もし、上記前提条件の一つでも欠けるのなら、宗教は発生し得ないと考えます。 2-1.たとえば、(部分でありながら全体を含む)自己参照系の思考が不可能な場合、既存の人工知能(機能としての自己参照系を有するが、部分のみの処理に限定される)と同等レベルであり、意識が生じるかどうかすら定かではない。 2-2.たとえば、「常に部分でしかない」ではなく、宇宙全体と等価な存在(すなわち、宇宙全体を意のままに操る存在)であった場合、もう少し判りやすくいえば、宇宙全体が非常に小さく、自分自身しか存在せずに「外部がなかった」場合。「外部」と認識しうる世界が無く、自分自身で完結しているので、「宗教」は生まれ得ない。 3.したがって、「1」の条件を満たす生命体であれば、「宗教」は生じうると考えます。
その他の回答 (1)
- 来生 自然(@k_jinen)
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回答No.2
わかりにくい表現だったかもしれませんので、簡潔にかいておきます。 「部分でしかないのに、全体を語りうると(知的に)錯覚しうる生命体」 であれば、宗教は発生しうると思います。 ネアンデルタール人がそのような知性を有していたならば、宗教は発生し得た(していたかもしれない)と思います。