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2009年の季節性インフルエンザワクチンについて。

今、新型インフルエンザ(H1N1)が流行しています。 例年、季節性(普通)インフルエンザワクチンを接種してるのですが、今年2009年は、新型インフルエンザワクチンの製造の為、どうなるのでしょうか? また、新型インフルエンザワクチンの接種開始時期が、前回厚生省から発表された大流行時より、かなり遅いのも気になります。 新型インフルエンザ(H1N1)を、発生が危惧される鳥インフルエンザ(H5N1)と紛らわしいので、呼称は付けないのでしょうか? よろしくお願い致します。

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回答No.1

季節性インフルエンザワクチンの生産は20~30%減少します。 接種希望であれば早めに予約しておく方が良いでしょう。 有る医療機関では、療養病棟入院のお年寄りと、職員を優先すると言うことで、一般人はその残りとなりますので、要注意です。 また、新型インフルエンザワクチンの接種の優先順位が決まりました。 医療従事者ー 妊娠中の女性ーじん臓・心臓・呼吸器に病気・障害のある方、免疫機能不全の人ー5歳以下の乳幼児(この辺で国内産の1,700~1,800万本が終わり) ついで、小中学生ー高校生ー65才以上のお年寄り(ここで輸入予定の4,000ー5,000万本が終了) 18才~64才までは割り当てが無くなる予定です。 この年齢の方は、掛かったら自分で治すか、タミフルに頼るか・・。 日本では新型インフルエンザと呼んでいますが、英語圏ではブタインフルです。鳥インフルは鳥インフルです。 この新型インフルエンザも数年すれば、季節性(普通)インフルエンザの1亜型と成ります。 この新型インフルエンザによる死者は全世界で200万人と推定されています。(1919年のアジア風邪並) もっともタバコによる死者は600万人だそうです。

tunti
質問者

お礼

的確なご回答ありがとうございます。 季節性インフルエンザワクチンの予約が早く取れました。 ありがとうございました。