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共有SSLについて
サーバーの共有SSLについて質問です。 1)レンタルサーバー会社の共有SSLを使用した場合、独自ドメインSSLを使用した場合と、利用者の観点からすると何が違うのでしょうか? 独自ドメインSSLは認証会社のバナーをページに設置することができ、信頼性が高いのだと思いますが、共有SSLの場合はどうなるのでしょうか? 2)現在独自ドメイン&独自ドメインSSLでネットショップを運営しており、オーダーフォームと問い合わせ画面だけSSL対応ページとしています(https:~) たとえば、コスト削減のため、SSL対応ページのみ、独自ドメインSSLから共有SSLのページに変更したとします。そうすると、URLがサーバー会社の共有ドメインとなってしまいます。 非SSL対応のページは独自ドメインのままで、SSL対応ページは共有SSLとした場合、利用者の観点からすると、URLのドメインが変わるということになるので、何か悪い印象を受けるでしょうか? 当ショップは元々、オーダーフォームのページは別窓で表示し、デザインも商品ページと比べてシンプルなものにしているので、現状とものすごく違和感を感じるということはないと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
この問題は、セキュリティ以外にイメージの問題もあって、正解は導けないでしょう。 信頼性が高いのは当然、独自SSLでしょうが、 一般ユーザーから見たら、どっちでも良いという方が多いと思います。 (というよりURLやSSLの意味すらわからず気付かない場合が多いと思います) 気にする方なら共有SSLだから注文をやめる場合もあるかもしれませんから、独自SSLの費用を軽減したとして、 そのセキュリティに対する売上(利益)を落とせば意味がありませんし、 逆に、その数万円の費用経費分で商品価格を値下げすれば注文が増加するかもしれませんので、オーナーの方針次第でしょう。 質問者さんの売上がどの程度で、共有だから怪しいと思うユーザーが何%いるのか不明なので、なんとも回答出来ません・・・ ただ、一般的なショップなら共有SSLでも許されますが、 大手有名ショップが共有なら信用と言うよりも情けない感じもします。 個人的には、欲しい商品ならSSL無し(カード以外なら)でも注文します。 それより運営会社が怪しいかどうかの方を重要視します。
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- tsukachan
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「URLがサーバー会社の共有ドメインとなってしまいます。」 まさにここがポイントでしょうね。 SSLというのはあくまでドメインと認証局によってサイトの信頼性をより高めるものなのでそれが共有ドメインであるとSSLでは無いより問題があるのでは? たとえば購入しようとしたお客様が御社のドメインを入力し、オーダーフォームまでたどり着いたら違うドメインになっていて不自然に思いませんか? そもそも認証局の認証は御社に対してでは無くサーバー運営会社に対してなので御社の信頼性を証明する事にはならないかと思われます。
お礼
ありがとうございます。 共有ドメインはけっこうあやしい気がしてきました。
お礼
ありがとうございます。たしかに正解はわかりませんね。 でも、ドメインがかわり不審に思う人がいるのであれば考えます