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ブルーカラーというのがよくわかりません

「ブルーカラー」というのは、主に現場の作業員など現業系や技能系の職種で中卒や高卒の人が多い。と先生が言ってました。 でも鹿○建設や竹○工務店の現場監督さんは作業着で仕事してますよね。 東大や京大の院卒がゴロゴロいる会社です。 「ブルーカラー」を学歴で考えるのはどうなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • come2
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回答No.11

こんにちは これまで素晴らしい回答が出てますね >「ブルーカラー」というのは、主に現場の作業員など現業系や技能系の職種 >で中卒や高卒の人が多い。と先生が言ってました。 そうですね、結果的にはそうだと思います ただ最近はブルーカラーってあんまり言わないですね 「ガテン系」これで行きましょう笑 >でも鹿○建設や竹○工務店の現場監督さんは作業着で仕事してますよね。 >東大や京大の院卒がゴロゴロいる会社です。 ゼネコンから現場監督としてきた人をブルーカラーと呼ぶか呼ばないか・・・ 自分で自虐的に言う人はいるでしょうね 「俺なんか東大出ても、現場でガテン系な仕事だからね~」みたいな感じ で >「ブルーカラー」を学歴で考えるのはどうなのでしょうか? これまでの回答どおり、学歴じゃないですよ 職業の色分けです。 例えば、今では当たり前になりましたが バブルのちょっと前ぐらいだったかな 某タクシー会社が、タクシー運転手に大卒を募集して話題になりました。 タクシーの運ちゃんと言えば、まあブルーカラーの職域な訳です そこにホワイトカラーになろうと思えばなれる大卒が就職するという 違和感がニュースになりました。 いまは大卒ニートが大量に居ますので、探せば大卒で工場労働者もたくさん居ると 思われます

その他の回答 (12)

  • publicpen
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回答No.13

確かにそう言うやっかみを言う人は多そうですね。ただ考えてみれば分かるんですけどゼネコンとかに入ると20代で現場監督になって自分より年配の何十人もの職人を指揮するわけですよね。そういう時にスーツで指示出しても反感買うだけだと思います。だから多数派に合わせているのだと思いますし、現場上がりの創業社長も偉くなるにつれスーツで仕事することが多くなり、また言動や物腰も変わってくるようです。だからある程度は先生が言うことが正しいと思いますし、一方で社会は変化していってるので見た目の重要性は下がってる、とも言えると思います。 いま世界で最も高学歴で賢くお金持ちな成功者のエリートたちの多くはポロシャツやトレーナーにジーンズにスニーカーで働いてますよ。50年前にはブルーカラーと言われていたような格好です。スーツの人も多いですが今後は変わって来る可能性もありますね。 ちなみにスーツは本来、チョッキ(ベスト)まで含めた「三つ揃い」が正統とされています。欧米ではパーティは背広でなく、モーニングででるのが正統とされているし・・・ ほんと面倒ですよね。

回答No.12

ブルカラーを単純に着ている服で考える方がどうかと思いますよ。大学の工学部の先生だって作業着着ている人いますよ。一方でタクシードライバーはYシャツきてますし。彼らが何を着てようが、裸だろうが、前者は典型的なホワイトカラー、後者は典型的なブルーカラーです。 ようは欧米における労働者階級の中の区分けですから、学歴格差も階級格差も欧米に比べて殆ど無い日本では、両者の区分けは曖昧かもしれませんね。 >「ブルーカラー」を学歴で考えるのはどうなのでしょうか? 日本の場合はあまり学歴が重視されませんから、適切だとは思いません。欧米のように有名MBA出て即幹部就職なんてルートは無いですからね。でも、もし自分の子供がホワイトカラー職に就きたがっているのなら、大学まで行けと言います。決して中卒で働け、高卒で働けとはいいません。質問者さまはどうですか?

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.10

「カラー」のスペルは、「色(color)」ではなく「襟(collar)」です。 肉体労働者は汗の汚れが目立たない「blue」の襟のシャツ、対比で頭脳労働者は「white」の襟のシャツから来たという説を聞いたことがあります。 労働の性質で考えるべきであり、学歴で区別する話しではないと言うことは皆さんの回答のとおりでしょう(先生の話しも「結果的な分布状況(傾向)」に過ぎませんよね)。

  • nosunosu
  • ベストアンサー率36% (30/83)
回答No.9

これまでの回答で間違いないと思います。付け加えです。 日本は、これまで終身雇用が保障されており、規模の大きい建設会社ではほとんど場合誰であっても、現場を経験させます。つまり、会社は同じでも職種はころころ変わるのです。さらに、給料も勤務年数が同じであれば、職種が多少違ってもそれほど変わりません。 ところが、欧米では終身雇用は保証されていません。その代わり、資格によって職種が固定されます。さらに、職種によって給料もほぼ固定されます。上の説明と同じ言い方をすると、職種は同じでも会社はころころ変わるのです。 つまり、欧米では○○カラーという言い方で職種を示す事がその人の収入や社会での立場など多くのことを説明できるのです。日本では、努めている会社によって、その人のことがだいたいわかるのと同じです。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.8

http://en.wikipedia.org/wiki/Blue-collar_worker 「The term blue-collar is derived from 19th century uniform dress codes of industrial workplaces.」 100年以上前の話です

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.7

えっと、ワイシャツが白いから、というより、ワイシャツは、ホワイトシャツの略だからでは? 営業さんをブルーカラーに入れる場合もあったりします。

noname#93639
noname#93639
回答No.6

現場監督さんの中には、高卒で入って現場でたたき上げた方もいると思います。 昔は高卒で一流企業に入り、工場で働き、そこで長のつく地位を得るのはめずらしくなかったと思います。へたな大学へ行って、就職に困るより、高卒で一流企業に入れるなら入った方が将来が安定するので、そちらを選んだと思います。 今は機械化が進み、工場労働者は派遣になってしまい、高卒で一流企業のブルーカラーになって将来は安泰、ということも少なくなったでしょう。 No1さんの回答はすばらしいと思いますが、今はブルーカラーとホワイトカラーに分けられない職種が増えました。昔は農業、工場、オフィスくらいに仕事は分けられましたが、今はむしろ、サービス産業が職業の大きな割合を占めています。また、大学進学率が上がったため、昔のような高卒と大卒の分け方はできなくなっています。 というわけで、結論。 ブルーカラーはしだいに死語になってきている。現在ではブルーカラーの定義はむずかしく、学歴で分けることもできない。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.5

一般的に判り易く言えば服の色で職種を分けるのですが 製造業など現場を持つ企業では企業幹部から現場作業員までみんな作業着という例は多いです。 事あるごとに、あるいは緊急時に現場に速やかに出る必要があるからです。

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.4

工場労働者が青いつなぎを着るのでブルーカラーと言われる語源のようです。対する内勤の会社員がワイシャツ姿のためホワイトカラーと呼ばれたようです。たぶん給料の差のことを言ってると思います。製造業は基本的に低賃金です。大量の人間でモノを作る必要があるため、工場、本社共に低賃金です。工場と本社を比べれば本社の方が若干多いですが 他業種に比べると(特にIT産業と比べると)給料はかなり低くなります

  • te12889
  • ベストアンサー率36% (715/1959)
回答No.3

「主に」とか、「多い」ってことで、「概ね」合っているような気がしますけど・・・。(具体的な割合は知りません。) 設計屋さんなんてのは、作業着を着たホワイトカラーかもしれませんね。 ま、一度辞書引いてみましょ。

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