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知的財産権 逮捕

いままで日本で著作権とか知的財産権を侵害して逮捕された人っているんですか?もしいるなら今後それを防ぐには何が必要ですか?あとなんで知財って保護されてるんですか?

みんなの回答

  • kata9999
  • ベストアンサー率37% (25/66)
回答No.3

>いままで日本で著作権とか知的財産権を侵害して逮捕された人っているんですか? いますよ。逮捕までは行かなくてもかなり有名な作曲家の作品が盗作だったと裁判でくだされることもあります。 >もしいるなら今後それを防ぐには何が必要ですか? なぜ、そのようなことを考えるのでしょうか? 基本的に常識的に考えれば著作権侵害や知的財産権の侵害は窃盗と同じです。著作権や知的財産権関係の本を読んでみてはいかがでしょうか。 >あとなんで知財って保護されてるんですか? これは自分が侵害される立場になって考えればわかると思います。誰だって自分の財布や現金やクレジットカードを盗まれるのは嫌だし被害甚大ですよね。直接的に被害が出るわけではないですが、その著作権や知的財産権を侵害されたために金銭的被害が発生するので当然、保護されるべきものです。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

知的財産権に関連する各種の法律に違反した場合、違反した人物に懲役を課すことができます。 典型的なものが、許諾を得ないで勝手にCDやDVDを複製して販売するものです。 なお、知的財産を保護する理由は、「新しく生まれた技術や芸術を世に発表させるため」です。 もし、勝手に真似されてしまう世の中では、「苦労して作っても報われない」「誰かに見せたら真似されて儲けがなくなる」と思って誰も新しい物を作らなくなったり、新技術を使わずに隠しておくようになってしまい、科学的にも文化的にも成長がとまってしまいます。 そこで、「発表する見返りとして、一定期間は独占権をあげますから、どうか公開してください」という制度をつくったのです。技術については特許権など、文芸・芸術作品などは著作権で、この仕組みを作ったのです。 現在の問題は、知的財産権があることではなく、一部の権利が本来の意図を越えて長すぎること(特に著作権の死亡後存続年数の延長)です。特許権でも「出願してから」20年(医薬で最大25年)であるのに、著作権が「著作者の死後」50年(映画では公表後70年)もある点は、議員さんが作る立法のバランスについて考えるべき点でしょう。

参考URL:
http://chizai.nikkeibp.co.jp/chizai/gov/20050121.html
回答No.1

>> 日本で著作権とか知的財産権を侵害して逮捕された人っているんですか? // はい。います。 >> それを防ぐには何が必要ですか? // 「それ」が何を指しているのか不明瞭ですが、 「知的財産権の侵害」を指しているなら、知的財産教育の強化と質の向上、法制度の整備(権利と自由利用のバランスの更なる調整)、知的財産ビジネスのよりよいモデルの模索、などが必要でしょう。 「逮捕」を指しているなら、違法行為をしなければ、逮捕されることはありません。 >> なんで知財って保護されてるんですか? // 保護するべきであると立法府、すなわち国民の代表が考えたからです。

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