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Linuxのユーザとグループの設定
Redhat6.2を使用しております。 現在使用してるアカウントの例を示します。 グループ ユーザ A A B B C C このようにグループとユーザがあります。 このAというユーザにBとCへのアクセス権を与えたいと思っています。 また、Bに関してはグループ名とユーザ名をXに変更したいと思っております。 現在稼働中のマシンなのでファイルが消失・見れなくなるようなことは絶対にさけなければなりません。 宜しくお願いします。
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> このAというユーザにBとCへのアクセス権を与えたい /etc/group のグループB,Cのユーザリストに、ユーザAを 追加する。 > Bに関してはグループ名とユーザ名をXに変更したい /etc/passwd のユーザ名BをXにする。 /etc/group のグループ名BをXにする。 ただし、これはユーザの管理をNIS+なんかでしていない場合に 限ります。 > ファイルが消失・見れなくなるようなことは絶対にさけなければなりません ファイルの権限は、「名前」ではなく「ID」なので、上記の変更によって 一般のコマンドから見られなくなることはありませんが、その稼働中の マシンで動作しているアプリケーションの中に、アクセス権を「名前」で 判断するものが居て、そいつが "B" を抱えていない、という保証を 私にはすることができません。 まあ、ファイルをエディタでいじるだけですから、ふたつのファイルの バックアップを取っておけば、元の状態に戻すのは簡単ですね。
お礼
ありがとうございます。 とてもわかりやすい説明で 簡単に作業ができました。