恋人と、支持している政党が違いました

質問

昨日、恋人と3回目のデートをしました。
帰り道に、選挙が近いね、という話になりました。
選挙についての話題には少ししか触れなかったのですが、私が投票しようと思っていた政党と、彼が投票しようとしている政党が違いました。
彼の考えを否定してはいけないと思いつつ、彼が自分とは違う政党を支持しようとしていることを知って少しショックと不安を感じました。

支持する政党の違い。これは、今後恋人と関係を築いていく上で、（たとえば家庭をつくっていく上で）大きな溝になったりするでしょうか。

こういうところで考えが違うと、一緒に暮らして子どもを育てていくなかで、弊害が出て来たりするでしょうか。。

政治のことについてちゃんと話し合って、そのことについても意見がぴたりと合う人とお付き合い＆結婚できたら最高なのでしょうが。。
支持する政党が違っても、うまくやっているご夫婦は存在するのでしょうか？

回答No.4

noname#212854 · ベストアンサー

恋人があなたと違う考えを　持っていることが　これからもっと　様々な場合で出てくると思います。

支持政党ばかりでなく　食べ物の好みがピッタリ一致するのも難しいでしょうし　酒の種類や　お茶紅茶コーヒーの好みなど　日常生活の基本的な好みも　一緒に生活すると　ずいぶん違うものです。

僕の身の回りでは　入信している宗教の違うご夫婦がいますが　それでも　まったく問題なく過ごしておられます。
また　好きな星座の違いで　大げんかした人もいます。
ある大災害が起きたときに　ボランティアに行くか　行かないかで大もめにもめた　ペアもいます。

でも　みんな別れませんでした。

支持政党　食事　宗教　星座　ボランティアなどの　表面に現れてくる　価値観の違いよりも　もっと深いもので結ばれているからです。
宗教に熱心な人は　それ以上深いものはないと　言う人もいますが　宗教以前の　人間性みたいなところに　引かれ合うものが有ると　表面的な価値観は　２人の妨げにならないのです。

むしろ　２人の間の話題として　会話の材料の一つとして　楽しいくらいです。
ただし　楽しいのは　その違いの深さや内容次第ですので　宗教や　政治の違いは　夫婦であっても　さけたほうが無難な話題であるかもしれません。

もっと深いところで　結ばれていれば良いのです。
深いつながりを　実感するのは　やはり　その当人次第で　様々なのですが　たとえば　２人が　肉体関係になれることそのものが　精神よりも深い　結びつきがあるからかもしれないのです。
ゆっくり　じっくり　《愛》を　育んでください。

お礼

アドバイスどうもありがとうございました。
そうですね。。男と女の違い、育った環境の違い、宗教の違い、趣味嗜好の違い...。色々ありますよね。
私と彼は、宗教も違います。それでも何とかしていけるかな、と思っていました。彼のことをもっと好きになりたくて、彼との共通点を探していたところです。でも、彼との違いの方ををもっと楽しもうとする気持ちを持った方がいいのかな..と思いました。

>宗教以前の人間性みたいなところに　引かれ合うものが有ると　表面的な価値観は　２人の妨げにならないのです。

そうですね。人のことを好きになるって、引かれるものがあるからこそですよね。

>宗教や　政治の違いは　夫婦であっても　さけたほうが無難な話題であるかもしれません。

私は政治の話ができるほどの者ではないのですが、私にとっては、夫婦がこういう大事な話題を避けて一緒に暮らすのは、なんだかとても冷めている気がしてしまいます。同じ国で、同じ家に一緒に暮らしているのに。。

>たとえば　２人が　肉体関係になれることそのものが　精神よりも深い　結びつきがあるからかもしれないのです。

ああ、とてもわかりやすいな、と感じました。
彼とはまだ結ばれていませんが、もし、肉体的なつながりを通して、この人しかいないと感じるような関係になれたなら、彼と愛を育んでいけるのかもしれませんね..
「精神的なつながり」も、「肉体的なつながり」も、同じくらい大事と思っているのですが。。
何かが違うなと感じると、私はすぐに不安を感じてしまいます..。

補足

>もっと深いところで　結ばれていれば良いのです。

もっと深いところで、彼とつながっていると感じられるような何かが芽生えたらいいな...と思います。
ゆっくり愛を育んでいけるように頑張りたいです。
どうもありがとうございました。

回答No.9

madoca1212

これは、生きていく中で、どこに重きを置いているかによります。
たかが政党ぐらいでって思う人も居るでしょうし、それは、やっかいですねって思う人も居ますね。
簡単な例えで言うと、潮風の大嫌いな人に、「海に行こう！」って言っても、「海水に入るのはもちろん、絶対海の傍になんか行かないよ！」っと言う返事。
このままでは、海大好きな人と海大嫌いな人は、付き合えるはずがありません。
ここでの選択肢は、
１．海を一生諦める。
２．海について行く。(これは無理でしょう。
３．別れる。
海の良さを説得し、聞き入れてくれたらいいのですが、どうでしょうね。

私個人は、政党の違いは、海どころの話でないです。
一人一人の考え方が、モロ、応援する政党へ現れますからね。
なので、お気持ちよくわかります。
それだけ、関心が高く、日頃から真剣に向き合っていれば、指示したい政党ってありますもん。

ここからは、私事ですが、先日相方と、期日前投票をして来ました。
相方は、マスゴミを信用してる多くの人達と同じなので、詳しい私と同じにしておけば間違いないと、同じにする人です。ｗ
また、普段から、職場でも、軽～～く「マスゴミに騙されてる人多いよね。」って振っては、相手の反応を見ます。
その返答で、「この人わかってるわ～ぁ。」と思えば、一気に仲良くなり、趣味などの色んな事を話しますよ。
もちろん、違う政党っぽければ話を変え、しつこく説得する事も致しません。
以上、私の経験ですが、恋人・友人に関係なく、どこの政党とか決めていない人は、いっしょに応援してくれるほうになりますし、同じ政党の人とは、価値感が同じな事がなぜか多く、気が合うって奴でしょうか、話をしても楽しいですね。

結婚してからの弊害は、同じ政党でもあるとは思いますが、どこまで譲れるかではないでしょうか？
我慢や忍耐は、お互い嫌ですよね。
だから、質問者さんには、なるべく自分の考えを否定されない方と幸せになって欲しいと思います。
参考になればいいですが。＾＾

回答No.8

noname#252164

夫婦なんて他人が共同生活するんですから、考えの違いが合って当然です。
支持政党の違いは味覚の嗜好の違いよりは夫婦の問題にならないとおもいます。

ただ、「働くということに対する考え」と「お金に対する考え」が違っているとなかなかこじれます。
「お金はどっかから沸いてくる」みたいに感じてるひとは時々います。特に自分で稼いだ経験ない人におおい。こういうことが支持政党の差になっているのであれば、夫婦生活がうまくいかない原因がそこに見えているのかもしてません。

回答No.7

bluenote34

政党が違うからなんてでショックを受けているなら
これから結婚してもっとショックな事がありますよ。
政党が違うから弊害なんてありません。
公○党なら別ですけどね.....

お礼

ご回答どうもありがとうございました。m(_ _)m

補足

>政党が違うからなんてでショックを受けているなら
これから結婚してもっとショックな事がありますよ。

思わず笑ってしまいました..
そうですね。その通りかもしれません。。

回答No.6

sayusayu41

政党が違うからって・・おい。
どこに入れたなんて、夫婦でも会話しないよ。
正当支持の違いって、それで生活変わるか？

意見ぴったり合う人間なんて、そうそういない。
そんなんで、弊害、溝って・・・
それでショック受けるあなたに、ショック。

お礼

ご回答どうもありがとうございました。m(_ _)m

補足

>どこに入れたなんて、夫婦でも会話しないよ。

こういうことを話題にすらしないご夫婦もいらっしゃるんですね。。
驚きです。

回答No.5

machisey

公○党だったら問題あるかも知れませんね。

それ以外だったら平気な気がします。

お礼

ご回答どうもありがとうございました。m(_ _)m

回答No.3

sayapama

既婚暦１６年の男です。一人娘が居ます。
夫婦仲はとても良いですよ。

私たち夫婦は、趣味も支持政党も血液型も星座もみんな違います。
でも、育児方針や金銭感覚、物を判断する基準と考え方は良く似ています。

私たちにとっては、支持政党の違いは、好きなタレントの違い程度の問題です。

お礼

経験談からのご回答、どうもありがとうございました。
趣味も支持政党も血液型も星座もみんな違っても、夫婦仲がとても良いんですね。。とても羨ましいです。

そうですね、家庭をつくっていく上では、育児方針や金銭感覚、物を判断する基準と考え方が似ているということが、うまくやっていく上で大事なポイントなのかもしれませんね。

>支持政党の違いは、好きなタレントの違い程度の問題です

やっぱり、家庭によって違うんですね。。
私は、政治や時事問題について普段から話し合っている仲の良い両親を見て育ってきたので、パートナーというものは支持政党も同じものが普通とばかり思っていました。
私は、日本の政治に対する見方が違うパートナーと子育てをすることになったら、どうやって子どもに日本の政治や世の中について教えて育てていけば良いのかな、と考えてしまいます。

回答No.2

やっちゃん（@510322）

十分やっていけますよ。
確かに、今までの生活環境や培ってきた価値観は誰しも異なります。
夫婦は所詮他人です。
でも、好きになったもの同士、夫婦でいる限り、一緒に生活し、過ごさなければなりません。
しかし、夫婦でもプライベートはあります。
互いの考え方をお互いに尊重してください。
プライベートの部分を少しでも理解することをすれば、互いのいいところ、悪いところが解ります。
全てを理解することは困難ですが、好きになったもの同士、徐々にですが、互いの考えを受け入れてあげてください。

お礼

アドバイスどうもありがとうございました。
「十分やっていけますよ。」とのお言葉、ほっとしました。（もちろん、まだ自分自身の中には不安がありますが）
正直なところ、「支持する政党が違ってもパートナーとはうまくやっていける」という肯定的なアドバイスは、私にとってはほとんど目からウロコのようなアドバイスでした。

>夫婦でもプライベートはあります。

そうなんですよね。。
私は、「好きな人とは何でも同じ」が理想だったんです。今まで、自分と違う価値観をもった人と（男女問わず）付き合うことを避けてきたから、今こうやってショックを受けているのかもしれません。
優しいアドバイスをどうもありがとうございました。

回答No.1

80521255

考え方が同じ人は二人といません。
一人一人顔が違う様に、考え方も違います。
大事なのは違う事を認め合う事です。

お礼

アドバイスどうもありがとうございました。
そうですね、違う考えを認めることは、私にとっては難しいこともあるけれど、大事なことなんですよね。。