ノートンかウィルスバスターか

質問

こんにちわ、僕のところにはiMac(Flat Panel) があるのですが、ノートンを入れています。
期限が切れたらウイルスバスターもいいと思うけど、β体験版をダウンロードできませんでした。
いろいろなページは読んで、まだ不安定ということは分かったのですけど、ClamXavやウイルスバリアーとの検出率や性能の比較をしているサイトはないんですか。
ウインドウズの比較はよく見かけるのですけど、それ以外は見つけれませんです。
Smart Surfing for Macは今度出るウイルスバスターの英語版なのですか。

回答No.1

Hoyat · ベストアンサー

現時点でMacOSXを使用している限りはウィルス対策は不要なんです。
ノートンにしろウィルスバスターにせよ、検出率もなにも「ウィルスが無いので検出率を比較しようがない」と言うのが現状なんです。
実際ClamXavを使用していますがグレーゾーンのものすら現状は検出されません。
記事は2008年12月のものですがとりまく状況はあまり変化がないので。
http://www.gizmodo.jp/2008/12/giz_explains_mac_os_x_1.html

だからウィンドウズの様に比較サイトも存在しないんです。

Smart Surfing for Macは同じメーカーからの提供ではありますがウィルスバスターの英語版ではありません。ですが検出エンジンは同じものを使っている「かも」しれません（同じメーカーからの提供だから）。

お礼

早速にありがとうございます。
このiMacは僕が会社で使っていたもので、新しいマックが入ったのでもらいました、ノートンも新しいマックと一緒に買ったので、古いのはそのまま僕が使ってもいいと言われ、半年期限が残ってるので使ってます。
会社の人も個人ならいらないと言ってるけど、前にここで聞いたらいるという人もいて、よくわかりません。
いるといった人も、比較サイトは教えてくれなかったので不安でしたけど、検出率の比較をするサイトはなさそうですね。

回答No.5

Hoyat

#1&2です。
アンチウィルスソフトは「対処療法のソフト」です。
対処するべき対象が存在しないんですから「そもそも資料が無い」んです。

海賊版に手を出したり、わけのわからないソフトに手を出したりして「悪意あるウィルス」に感染するのは20数年前からの古典的手法で、それに引っかかると言うのは余程の人でしょう？（海賊版ソフトに手を出す事自体が倫理的に「いかがなものか」ですよね）

あくまでもノートンやウィルスバスターが「一定の水準を満たしている」のはWindowsの世界の話であってそれがそのままMacに当てはまる訳ではありません。
有償アプリでは継続して更新し続けたのは「ウィルスバリア」だけですし（ノートンは一回断絶してます）、OSXで定評あるのはこれとフリーのClamXavですね。

ただ、繰り返しになりますが
現状「存在しない物」に「対処はしようがない」んです。
「無い物は無い」んです。

そんなもんよかルーターのファイアウォール設定をしっかりする、Macのセキュリティ設定をしっかりするほうが有益です。
故に「心配ならフリーのClamXavを入れておけば？」になるんです。

お礼

重ね重ねありがとうございます。
マックの質問にも、ウイルスがある、危ないという回答が必ず付くのですけど、具体的なことは何も書いていないのでわからず、必要なものなら買わないといけないのですけど、効果も何もわからないものは買えないです。
会社の人たちも、交通安全のお札みたいなもので、お客さんから問い合わせがあったときにノートンがあると安心するから入れているだけで、個人なら要らないと言われており、ノートンを期限まで使ってClamXavにしておきます。
自分のマックがもらえてうれしいです。

回答No.4

seadragon

現在のマルウェアは概ね犯罪目的で作成されています。
マルウェアはプロの金儲けの手段に
http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/06/01/avert/
従って犯罪テロ産業複合体の収益を上げるためなら何でもします。
情報セキュリティ白書2008
http://www.ipa.go.jp/security/vuln/20080527_10threats.html
ネットが「戦場」に…国境越えウイルス、大量データ攻撃
http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-6526.html
ボット専門店の価格表【ロシア】
http://www.computerworld.jp/topics/afiles/146849.html
（※ここで紹介したWebサイトには危険な情報やプログラムが含まれている
ものもあるため、十分に気を付けていただきたい。不用意にアクセスして
何らかの不具合や事故が発生しても、筆者やIDGジャパンは責任を取りかねる）
5年前には怪しいサイト/メールを開かなければ大丈夫でしたが、いまはもう
怪しいサイト/メールは開かないので大丈夫というのはもう過去の話です。
参考：GENOウイルスに続く改ざん攻撃？　4万サイト以上に不正コード
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/17/news019.html
5年前にはMacがウイルス感染するなんてほとんどありえない事でした。
現在ではMacへの攻撃レベルがに徐徐に高まりつつあります。
初のMac向け偽セキュリティソフトが登場
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/15/news104.html
Macユーザー狙ったボットネットを初観測
http://www.security-next.com/010507.html
これはMacの市場占有率が10％程度に達し攻撃側にとって十分利益を得られる
対象になったためと思われます。
このためMacでもウイルス対策をされた方が賢明です。
たたしWindowsで以前成功した攻撃をMacにも行っているだけなので攻撃のレベル
は低くそれほど神経質にならなくても基本的なウイルス対策で十分対処可能と
思われます。
ただし　「ウイルス対策ソフトは万能」という神話を改めよう
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0907/07/news002.html
にもありますが、ウイルス対策ソフトの導入は最重要なセキュリティ対策の
ひとつですがその全てではありません。
どんなに優秀にみえる製品でも必ず数%の取りこぼしがあります。
参考：AV-Testによる検出率ランキング
http://antivirus-news.net/2009/07/avtestmcafeeg-data21.html
「Glary Utilities」および「Glary Undelete」旧バージョンのウイルス感染について
http://www.forest.impress.co.jp/docs/info/glary_virus.html
決して過信は出来ませんので一定以上の水準の製品を使用すれば十分です。
ノートンもウイルスバスターも一定水準は満たしていますのでどちらでも
使いやすい方を使用すれば良いと思います。
ウイルスバリアでも当然良いと思います。
あとは最近の攻撃は脆弱性を利用したものが多いのでOSや対策ソフトはもちろん
PCに導入した全てのソフトを最新版にしておく事や万一の感染に備えPCのバックアップ
をしておくなどウイルス対策ソフト導入以外の対策を充実しておけば良いでしょう。

お礼

ありがとうございます。

＞ノートンもウイルスバスターも一定水準は満たしていますのでどちらでも

ここで検出率が95％以上なら問題ないと言う回答をされている人もいますけど、K7 Computing（ソースネクスト）は90％にも達しないし、入れるとパソコンが壊れると言っている人もいます。
僕は素人なので、比較できる数字があると理解できるけど、マック版のウイルスソフトの検出率やCPUの負荷などは、数字としてはどれくらいなのでしょう。

回答No.3

redirect

マルウェアを集めてテストなどをしている者です。

私はMacユーザーではないので参考意見だけ。

クラッカーコミュニティーなどを覗いてみると、最近はMac向けの情報増えてきてます。私はマルウェア作成ツールの実物知ってますし。

今はiPodやiPhoneのウイルスもありますよ。モバイル機器はこれから先狙われていきますし、専門家の間でもモバイル機器のセキュリティーに関して危惧する声もあります。クラッカー連中を甘く見ないほうがいいです。

ちなみに、今のところノートンにしておいたほうが無難。

お礼

ありがとうございます、マックにもウイルスがあるという話は耳にしますけど、僕は素人なので数字でわかるように、ノートンの検出率は何パーセントとか、具体的にマックのウイルステストをやっているサイトはご存じないでしょうか。
会社ではノートンを入れていたのですけど、本当に効果があるのか、ウイルスバリアや今度出るウイルスバスターとどれくらい違いがあるのか知りたいと思います。

回答No.2

Hoyat

#1です。
Macにおけるアンチウィルスソフトは、まぁ地震の時の「非常持出袋」の様なもんだと思ってください。
無きゃ無いで普段は困りません。いざって時に「役立つだろう」程度の物です。じゃぁ「何時役立つの？」と言われれば「シェアでWindowsOSに拮抗した時」ですね。
かれこれ20年以上Macユーザー（仕事で使ってます）やってますけど、私がウィルス感染騒動にあった（とは言え私自身のMacは感染しなかったけど）のはOS9以前の漢字Tolk7時代（だったかな？）に経験したきりです。以来10数年以上ウィルスにあったことがありません（Windowsのウィルスはジャンジャカあるけど）。
もちろんOSの方でのセキュリティ対策だって十分行われている訳（アップデートは怠らないでください）で、要るか要らないかは「と～っても心配なら要る」し「邪魔なら要らない」でいいです。
「比較サイトが成立しない」ほどウィルスが出てこないOSです。
個人的な事を言えば「要らない」し「不安ならClamXav入れて」おけばそれで十分です。

お礼

ここの過去レスも読みましたが、マックのウイルスについては具体的に数値を示した回答がなく、ウイルスが1個あっても「マックのウイルスがあります、危険です」という回答になるようです。
一方、ウインドーズは具体的な数値が示され、一番性能が良いソフトでも、引っかからないウイルスが幾つあるのか分り易い回答が出ています。
ソフトがないと何時間で感染するのかとか、各ソフトは何％の検出率なのかとか、インストールするとメモリをどれくらい使うのかとか、入れた場合のメリット・デメリット、必要性など客観的で具体的な数値が示され、僕のような人でも読めば分かるようなものを知りたかったのです。
ご回答者の回答のようにそもそも資料は存在しないのでしょうか？