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マルチプラットフォームか、または移植性の高いGUIプラットフォームを教えてください
趣味で通信機能つきのドローツールを作ろうと思っています。 言語は何がよいか、ライブラリは何がよいか、皆さんのおすすめを教えてください。 通信機能つきということで、いろいろな環境で動くGUIのプラットフォームを探しているのですが、普段はGUIとは程遠い低いレイヤーのプログラミングをしているため、アプリケーション製作の知識があまりなく、何を使うべきか決めかねております。ご助言よろしくお願いします。 あいまいですが、私の欲しているものを列挙します。 ・マルチプラットフォームに対応しやすい (とはいっても、WindowsとLinuxに対応できればOK) ・見た目が派手な機能が比較的簡単に実装できる (ドッキングツールバーやキャンバスの3次元回転など) ・できれば軽いもの ・実行環境のルックアンドフィールと調和するもの (例えば、ファイル選択ダイアログとして、独自のデザインではなく、WindowsならWindows標準のダイアログが開く、など) ・できればユーザに追加ランタイムの別インストールを強いないもの (スタティックリンク可能なことが理想、DLLや.soをパッケージに含められるライセンスもOK)
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クロスプラットフォームを考えているならRealBasic Professional版が簡単かと思います。 ・Windows/MacOS(Intel/PPC)/Linux(x86)のクロス開発可能、更にターゲットOS向けのデバッグをホストから実行可能(ターゲット実行環境は必要) ・ルックアンドフィールはOS(LinuxではWM)のものを利用 ・動作に必要な全ライブラリをスタティックリンクするので他にインストールする必要なし ・言語体系はVBに似ているのでVBを知っているととっつきやすい 日本語対応がやや甘い・公式日本語マニュアルが存在しないので微妙に扱いづらい面もありますが、軽く作るには結構いいです。
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- choconamacream
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私自身、デスクトップアプリケーションにはあまり馴染みが無いということもあり、取り敢えずは用語だけ載せておきます。 ・マルチプラットフォーム対応(Windows,Liunx,Solaris)のプログラム言語 →Java ・GUI作成時のクラスライブラリ →Swing(OSに依存しない統一的なGUI。「軽量コンポーネント」。) →AWT(各OSのGUIを使用。メモリを多く使用する「重量コンポーネント」。) ・無料の統合開発環境(IDE) →Eclipse(IBM系列) →NetBeans(Sun系列) ・VBライクなエディタ →Visual Editor(Eclipse上で使用するプラグイン。) ・作成したソフトのインストール時に便利なツール →Java Web Start
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、マルチプラットフォームと言えばJAVAですよね。数年前にJAVAを使っていたことがあり、Swingであればさくさくコーディングできるんですが、処理の重さと、VMの必要性から敬遠していました。(当時の経験であり、現在は改善しているのかもしれません) 気になるのはJava Web Startというものですね。名前は聞いたことがありましたが、実際に使ったことはありませんでした。Javaは使っていて、VMの管理がおっくうに感じるのですが、これがあれば解決?興味津々です。
お礼
回答ありがとうございます。 早速体験版をダウンロードしてみました。まだほとんどさわっていませんが、見た目のよいアプリケーションが作れそうに感じます。 やりたいことができるかどうか、試行錯誤してみようと思います。 ただ、友人を誘って共同開発しようと思っていたので、商用だと説得に苦労するかもしれません……。 話は変わりますが、Macで有名なようですね。友人にMacを使っている人がいないので候補から抜け落ちていましたが、Mac対応というのも楽しそうです。 ありがとうございました。